21 June 2011

「ベトナムグルメ 前編」

事前勉強が肝心やもんね・・・・・

一度だけ、訪ベトナム前に偵察ランチしたけれど

結局のところいつもの海外と同様ぶっつけ本番! 進歩がありません

「あのコンシェルジュ云うとったように、利用すべきは利用せんとね・・・・・」

私共利用の502号室は 秋篠宮ご一行様や カトリーヌ・ドヌーブ一行も使用した由緒ある部屋

3泊4日、、、とことんですたい、目指すは完全制覇! 先ずは左の上から2番目・・・・・

此処は ”Catinat Lounge” 遅めのおやつです

ベースとピアノの生演奏聴きながらの優雅な三時

果物、ヨーグルトにケーキ諸々

ジュースも絞り立て、量もタップリ、、、嬉しいウェルカム・サービス

夕食前は新館8階の ”M Bar” にやって来て

サイゴン川の涼風感じつつ、食前酒の接待受けます

19:00になったら ”Cyclo Restaurant” 

サービスに乾杯!?

地元ベトナム料理の名店、、、観光客の目愉しませる生演奏付き

サービス・ディナーは2通り・・・・・前菜と

スープは共通、体に優しい季節野菜中心  此処南ベトナム地方(ホーチミン市は拡大都市圏を指し中心部はサイゴン)

にはいわゆる四季が無い、あるのは夏夏夏夏ココナッツ!? 北部ハノイには春夏秋の区別があるが、、、

そう、スープの味ですが、、、薄味だがしっかり上湯利いたベースが明瞭

舞台は変わって踊りです

私の選んだコースには鶏肉が

付け合せのスープは酸味感じるピリ辛仕上げ

監督のチョイスは海老のグツグツ土鍋仕上げ

スープはアッサリ湯麺に出るアレ

デザートの頃には筒型太鼓の民族舞踊  監督積極的に舞台に接近

満腹で出て来ました、、、レジ素通りはかなり気持ちの良いもの

食後の珈琲は部屋のマシンで抽出

バスケットに満載の果物の中でも甘さ抜群なベトナムバナナ 色もしっかり濃い黄色 

ルームサービスは頻繁に、、、「果物いかがですか?」 「チョコレートどうぞ」 「珈琲サーバー用の豆ですが」

「夜は靴お預かりして磨いておきましょう」 「洗濯物も出してください、朝までにはお届けします」

いたれり尽くせりで夜が明けて・・・

朝陽さす時刻、、、お早うございます!

午前7時前から開店の ”Breeze Sky Bar” 宿泊部屋のお隣です

サイゴン川にも昇り下りの船舶多々、、、陸の交通の警笛音けたたましさに驚き隠せませんが、川は粛々として穏やかな行き交い

陸上交通ルールはお国柄諸出し、イタリア流・アメリカ流・韓国中国にタイ、そしてベトナムの車の流れはまるでサーカス・・・・・

その点海上衝突予防法や港則法は国際ルール、まさか公海上でサーカスやられたら、世界の海には沈船だらけですがな・・・・・

まだまだ空席目立つフロア、、、

少しでも珈琲カップの減り具合みると 「ハイお注ぎしましょう、いかがですかご気分は?」 「よかやねえ、最高!」

何処に行っても先ずは新鮮果物から・・・・・

「もう二皿目ね? よう入るもんやねえ」

お昼は市内名所観光に付き合ってくれた日本語上手の孫君に 「美味しいフォー食べさせて、勿論私のおごりで・・・」

「ホテル近くにあったんやねえ、前何度も通った?」

孫君30歳、日本語学校でしっかり2年間お勉強、、、甲斐あって今や読み書き出来る万能マルチガイド、性格も温厚で宜し!

私達は鶏フォー 彼は牛、何故か此処では牛が人気独り占め

生春巻き、、、日本で食すのと比べ外皮のライス・ペーパーの具合が優れている タレも忘れられぬレベル

スープは予想通りの上品な薄味、、、添えてある醤やライム、辛目のスパイスや香草絡め、好みの味にするのはタイ同様

お勧めの店だけあって美味さは格別、キックバック狙いの旅行ガイド本は 「あんなの信用しちゃいけませんよ」

行商のオバちゃん 「ホレ味見しな」 「美味い!」

果物の女王マンゴスチン、、、柔らかい果肉に繊細な甘みは生産地で食べてはじめて感動覚えるもの

「Why 女王?」 19世紀にビクトリア女王に献上されすっかり魅了され 「わたくしあれ所望するぞ」 らしい・・・・・

健康と美容にも宜しいマンゴスチン、2004年には生が輸入解禁となったが1個あたり¥200以上

「1Kgあたり5万ドン」 ええっと¥200かあ?

今宵のディナーはこの店って決め撃ち!

仏統治時代からの高級住宅地区にやって来て・・・・・

ほお〜、さすが建物からして豪華絢爛!

「予約している者だがや」 「もう一度お名前を、リストには無いみたいですが」 「そんな事無い筈、もう一変調べてえな」

「これまった、失礼しました!」 為五郎もどきの大間違い

往路のベトナム航空機内誌で読んだ記事取り出して 確認 「あ、いかん、70番地やった!」

”ソングー”着!

そうそう、歳取るといかんねえ、もっと柔軟な思考回路で望まんとこんな事になるのじゃ 決め撃ち反省っす!

「名店です」 マタマタ早々と決め撃ち!? 「お待ちしておりました」 「店間違えてねえ」

お腹ぺこぺこ、、、開店早々の一番客、いや2番目

駐在員も絶賛! っちゅう伊勢海老の刺身は何処や?

あったあった 時価ってあるけど? 別メニュー見せて 「はいこれが本日の市場価格です」

揚げシャコのニンニク風味も忘れずに、、、

カニは生姜蒸しでお願い!

付き出しの蓮の実ナッツはお初味、監督のビールと共に直ぐに空

カニと卵のスープ、微妙なトロミの感じが秀逸! 「どこもここもベトナム料理って凄いレベルの味やねえ」 監督ご満悦・・・・・

カメラ登場は メイン登場!

巨大伊勢海老 ワサビ醤油で頂きましょう

これは香辛菜、、、刺身と共に食すスパイシーな引き立て役 ネギではありません、辛いです

わおー! 全長35センチのシャコ 機内誌にある通り 「それは虜になる味」

そして カニ

生姜蒸しで生臭さ消えて 非常に食べ易い 監督との北米3都市物語で喰いまくったメイン・ロブスター思い出させる一品

驚きの味は正にコレ、、、「頭は雑炊にいたしましょう」 大鉢にてんこ盛りの海老雑炊!

これは此の店の誇りたるべきメニューに無いもの、、、「高いけど、伊勢海老刺身いただくに充分な理由がある」

いくら何でもあの伊勢海老、4人分を二人でぺロリ、それは無事通過したがこの大鍋入り雑炊は攻めようもない

お隣の旅ガールsにご相伴願って後悔することなく、今宵の膳相済ませました

協力有難うございました!



もうフラフラ状態で部屋に戻り、彼の泡風呂にて本日のグルメ物語振り返ってみました

後編に続く・・・・・