29 Mar. 2011

「根子岳東峰トレッキング」本年お初登山 後編

「9合目は近いけんね!」 「うん、ゆっくりついて行く」

気温5度程度、急登攀続くと多少汗ばむ最高のトレッキング日和、、、何も云わずにアイツ、ちょこっと無理させたんかな?

振り返ると、お日さまの当らぬ窪みには残雪、、、山に彩り少ない此の時期にはありがたい置き土産

祖母山系がクッキリ

タダ一つの曲者は滑ってこけそうな登山路、少しでも気抜くととんでもない尻もちつきが待っている

標高1350Mオーバーになって

大好きなこの峰にも手届きそうな距離感

アイツもついに山の虜になりつつあるのかこのポーズ、、、嵌まるかニャこのまま?

やがて・・・

牧場からの東コースと合流

傾山もインサイト!

ずーっと藪漕ぎの後だけに、最終局面は心臓バクバクもん

残すところ僅か!

ふーっ! そんな時にこのお山は実に心和らげてくれます

しか〜し、、、昨年来3ヶ月の休養期間とったとは思えぬ二人の健脚!?ぶり・・・自分達を誉めてあげたい!

遂にお出ましになられた阿蘇高岳に中岳・・・・・

「おーい、ピークだがや!」 「本当やろうね?嬉しいねえ!」

2度の珈琲ブレイクと休憩で約3時間と読んでいた昇りのタイム、、、藪漕ぎ&追加休息で1時間余計に掛かりました

標高1408M 往路推定走破距離は2200M、、、標高差610M程度でした

何事も無く登って来たかのこの姿、あのブッシュの中の悪戦苦闘ぶりは夢だったの?

アイツの後ろには昨年末、感動の初トレッキングやった久住山系が (判りやすく処理しています)

昨年12月の向こう側からのショットですが、、、

久住⇒根子岳方面遠望

「待ってました!」

嬉しいランチタイム

本日27日山行きと決めたのは一ヶ月前のこと、、、昨年の黒岩山行きといい、今日の根子岳といい絶好の山日和、どうなっとうとコイツ?

静寂の東峰山頂

こんな絶景二人占め、朝から誰とも会わないし、誰も登って来ないし 「あんなブッシュの中で他人と遭遇したら、ゾーッとするばいね」

「自然前にしたら何や、、、人間の創ったもんなんて大したもんじゃないね」  愈々アイツ、思考回路までほんまもんになったんと違う!?

そう、お山は最高!

なかんずく、阿蘇の魅力は秀でております 願わくは、このまま余り注目される事なく、今の状態続くように祈りたいものです

高岳右斜面に禁断の 虎ヶ峰&鷲ヶ峰、、、そう云われるとより魔力感じますが・・・・・イカン、遺憾!?

「そろそろこの尾根を降りるとするか?」

午後14:15下山開始します

「帰りは正規ルート通ろうね?」 「滑るの覚悟せにゃあならんばい」

「あそこの煙は野焼きかいな?」 「そんなシーズンやねもう」

天狗様にお別れを・・・・・「近いうちに又よろしくお願いします」

忘れじの藪漕ぎから抜け出て本ルートに合流したポイント 「よーと、覚えとこう」

そう云えばこのルート、他所のお山によくある赤・黄テープの表示も極まれ

こんな処でコケようもんなら、、、いつになく慎重に・慎重に・・・

ルート上唯一の岩場

藪に較べたら、、、それはもう楽勝ですがな

峰が一気に遠くなってきつつあります

「アレアレ、午前中はあの砂防ダムからしゃかりきに直攀したと、俺達」

上空を雲が流れると小雪が舞って来ました 春は未だ遠からじ?

この左下の谷間道を、何の疑問も持たず山奥へと登って行ったの 「忘れられんなあ!」

「早かったっちゃない、降りてくるとは?」

スタ・スタ・スタ・・・

「ここはよう覚えとったんやけどね」 

この寝姿の案内板!役立たず! これじゃあ真っ直ぐ行くのが通常人やないでしょうか?

「やけど、あの凄いツララ見れたとは、、、ここ真っ直ぐ行って良かったっちゅう事やないや」 「終わり良ければ全て良し!やな」

山頂から此処までゆっくりと慎重に1時間半

全行程4230M 累積標高差1256M、、、お疲れさん

高森温泉で疲れた脚・腰温めて、、、「そういえばお腹空かんや?」」

豪華焼肉膳へと向かいました、、、目出度し・目出度し!!!