08 Aug. 2010

「山涼みの屏山、古処山!」Part2

お昼です、もう待てまっせん! お腹 グーグー状態です。

カヨちゃんはABEちゃんと交信中、、、「温泉後の食事をどうする?って聞いてますよ」

「ABEちゃんの財布次第たい」

って応えてもらって・・・・・美味しいチャンポンいただきましょう。

山頂標識上の午餐

アフター・コーヒー済ませて

ただいま12:30、ABEちゃんの待ち時間少しは考慮して、ぼちぼち降りる準備しよか?

今度は古処山へと戻るルートです。

「そう、そっちや」

風倒木にキノコ

「食べるには勇気いりますよね?」 「ABEちゃんに試食してもらってからの話やね・・・」

All Day 木漏れ日の下での山歩きルート、カヨちゃんの執念!?実るの巻。

尾根伝い道から、突然!

キツネノカミソリ花畑、、、トレッカー飽きさせない巧みで微妙な配慮!?には感心させられます。

巨大岩場通過

すっかり風景に溶け込んだ様子の二人、当然の事ながらエンドレスお喋りが、時折私の耳に入ってきます。

奥の院への分岐点です。 今回始めての探訪、興味深々でありますです。

「この先は急勾配、大丈夫でしょうか?」 「よかよか、先へ進んで」

お尻を岩場へ付けての降下・・・・・

降ること数分、、、、、

笑うな! 誰か隠れとう!?

古処山は秋月藩の隠し砦 (大将隠し)の山城がある山で、黒澤明監督が秋月城や大将隠しなどの史跡を基に            

「隠し砦の三悪人」を脚本し、映画化されただそうな・・・・・

天然の岩場の横穴を利用して造られた砦、      
以前は中まで入られたのですが、       
今は壊れ入り口が塞がれ、危険防止のためこれから先入れません           

「もっと先へ進んで・・・」

「もう無理です、此処で待ちます」 「奥の院やけん、女人禁制かも知れんな、待っとき」

この岩の直下

鎖を頼りに急降下すると、超巨大岩に挟まれたぽっかり空間がある。 追っ手から逃れ、隠れるに十分な場所であるが

此処からの冷気が汗だくの体に心地良い。

奥の院を見上げるの図

冷たい白い冷気が岩の裂け目から吹き出てくるのが肉眼で見える!
ふしぎー、奥のほうに冬に降った雪が溶けきれずに残っているのかもしれない

「どうでしたか下は?」 「良かったやね、鯛や平目の舞い踊りやったあ」 「嘘ばっかり!」

この後、突然罰当たり!? 左脚が岩場に挟まれてなかなか抜けない、、、、、無理して抜いたはいいが、擦り傷くっきり。

「よくも

こんな所、降りたもんですよ」 色々あったけど・・・・・

無事、メイン・ルートに戻ってホッとする様子、お分かり?

大将隠しに、奥の院、この二つは決して外せない、古処山の魅惑のスポットでしたよ。 但し、自己責任で探訪の程・・・・・

頂近くで

急傾斜の岩場の連続、しごかれています。

「ちょっと休も!」

「ピークはもっと上にあるぞ!」

最後の巨大岩登って、満足気なお二方・・・・・屏山山頂より約1.7KM、途中の寄り道入れて、小一時間での到着でした。

眺望が素晴らしい! 久住山系確認!

耳納山の連なり・・・・・

筑後平野、久留米方面です。

宝満山・三群山遠望

巨大岩場の下に山頂標識、、、、、

 

無事二峰制覇したので、神様にお礼参りしました。

此処からは

楽チン行程が予想されます。 「ABEちゃんあと1時間内でそちらに着くよ」

「降りは大好き!」

この一帯も、ツゲの原生林に囲まれていて 「空気が美味しいやろ?」

お地蔵様にも

感謝の気持ち表しておきましょうね。

スタスタ

スタスタ

日がな一日

我々を護ってくれた緑の天蓋、これ以上のサービスはこの時期ありません。

最終局面で、水場からショートカットしたのが運の尽き?

こんな目に

逢う羽目と相成りましたぞな。

牛巌(うしいわ)?

牛の形を思わせる巨岩の上に十一面観世音像が祀られているそうですが、 「どこが牛なん?」

「やっぱし売れとらん、、、蟹が笑ろとるで」

古処山山頂から約2.3KM、所要45分、、、一気に降りて来ました。

シェイプアップの三名!

変らぬ一名!

温泉です・・・・・

原鶴の東端にあって

”奥原鶴温泉”と銘打っていますが

「ここがええのんじゃ」

「何がいいんですか?」 「今や原鶴も、お湯不足気味で循環がほとんど、しかも無色無香ってやつがほとんど」

貴重なお湯の証

此処原鶴では珍しい、硫黄の香りするヌルヌル湯

痛んだ脚修復中

効能抜群!? すっかりノープロブレムです。


〒838-1514 福岡県朝倉市杷木久喜宮新町1343−1
電話:0946-62-0225

杷木ICから大分道を久留米方面に向かっていますが・・・・・

左に古処山 中央に屏山 右は馬見山です。 あそこに居たのです先ほどまで・・・・・

久留米宮の陣の店

蕎麦打ち部屋

これは!?

ここ一閑人(いっかんじん)のオーナーの趣味、おじさんバンドの生演奏やっているみたいです。

「ABEちゃんお財布大丈夫?」 「っえ、僕が? あまり高いとは頼まんように」 「うひゃあ〜、嬉しかあ」

出汁巻き

蕎麦掻き

天麩羅

関東蕎麦

濃い口醤油の出汁なので、黒っぽさで仰天の二人、、、、、でも

「食べたらわかります」

山行き後の温泉に、とても美味しい蕎麦

プラス”宇治金時”

「ご馳になりました、ABEさま!」

本日の反省 : 無理のないルート選択、緑の天蓋のガードのお陰で日焼けもなく、オゾンとマイナスイオン大量に吸収の山行き、○優でしょうか?

           but 「危うくツアコン脚を損傷するところやった」 これは大いに反省すべき点。

走破総距離 8.4KM 累積標高差 2193Mでした。

真夏にピッタリの魅惑のお山、、、、、博多から僅か一時間内にあって、リワキーノじゃないけれど

「それにしてもCapt.Senohの山レポートを見ていつも感じるのが九州は日帰り登山の宝庫ということです。
 ツゲの原生林はおろか、純林さえ見たことのない私はただただで羨望の思いでした」

感謝の気持ち忘れずに、次の山行き考えましょう。

Part1 Part2 とお楽しみいただき、ありがとうございました。