23 Nov. 2010

「英彦山三岳周遊! 前編」

21日は絶好の行楽日和、、、先週のような黄砂に悩まされる事なく、午前6:30に我が家発

杷木IC⇒小石原⇒英彦山麓

本年2月の”デジカメ無しトレッキングルート”は

最もメジャーな、下宮⇒中宮⇒上宮の”お気軽ルート” これは無いだろう、今回は・・・・・

天気もいいし、「思いっきり英彦山楽しもう!」

数あるルートの内選んだのは 「山伏コース」全長12Kmの周遊コース

これだ!

注釈に 「南岳→中岳→北岳と英彦山を縦走するもっともハードなコースです。登山道沿いに材木石や鬼杉といった史跡が多くあり、
      英彦山の歴史や自然に親しむことができるコースです」

「上等やないかい、やってみっか?」 で決まり! 別所のパーキングに駐車して山行きのスタート、、、午前8:30 気温5度

紅葉見頃の地点

参道に合流し、愈々修験者の路歩みます

本日のメンバー

は在川、森 & Yukiちゃん 「石段はゆっくり、そう、ゆっくり」

遅れ気味の紅葉

お山は無理でしょうが、、、ここら辺りはまだまだ愉しめます

ずずーっと、石段、、、結構堪えるのじゃ

「云うたろうが、ゆっくりって」

やがて英彦山神宮奉幣殿着

必勝祈願!?して・・・・・

資料によれば

奉幣殿は細川忠興公の寄進によるもので、国宝
修験道の講堂です ここまでなら普段着でも登れます 英彦山は羽黒山、熊野の大峰山と並ぶ三大修験道の
霊山としてその昔隆盛を誇り、坊舎(山伏の家)は山中に三千六百軒あり檀家は九州一円に四十二万戸あったそうです
役の小角(705年)縁の地でその歴史は1500年以上です

メジャーではない玉屋神社ルートへ

こちらです

実に清々しい朝の登山ルート

振り返ると社殿が見え隠れしています

等高線に沿ってのルートは快適・楽チン 今だけかいな?

森の上空には朝陽射していますが、登山ルートには届かず

堅固な要塞のような石組み跡

天空見上げれば、、、、、快晴!

ここで選択肢、、、「遠回りしよか?」 「そやな」

登る筈の山道が下り気味 「ああ、勿体無い」

巨岩にしっかと

宿り木さん、ここでは大きくならないんじゃ?

自然に余計な心配はせんでよかと・・・・・

やっぱし、下ってます 「後が怖いっちゅうことか?」

「玉屋神社やで」 「ええっ?」

久住で云う「ソババッケ」のような処、、、紅葉がお見事!

見上げると銅像が、、、「登る?」 「滑りそう」

朝陽差し込む時間帯

正真正銘、玉屋神社着です

「ようと拝んどき・・・」 「ハイ!」

霊水いただいて清められ、、、再スタート

巨岩に同化する如く寄り添って建つ、、、実にご立派な神社です、こちらのルート選択は大正解!

登山ルートもすっかり秋の陽差し込んで来ました

それにしても、市井にある人間がお造り遊ばした神社やお寺に在るような紅葉とは何でこうも違うんかい?

しょせん植木屋さんに管理された箱入り紅葉、いうなれば過保護っ子!? それに対極の過酷な自然環境化に育った広葉樹達

意図された人工紅葉とは一線画す、ガイアシンフォニー聞こえてきそうな紅葉狩り、、、、、

木々の高さ・勢いに注目、これは一番の相違点でありります 「そういえばお寺の紅葉はどれも低いよなあ」 「しょせん植木やもんなあ」

登山者に感動与えてくれる四季の森、手付かずの自然の威力・魅力は山深い処にあってこそ・・・・・トレッカーは此処のところを肌身で知ってる

此んな自然の存在知らずに、並んだ上に高い入山料払って 「人ばっかりやないかあ」云うてはる各々方、、、「それバチもんでっせ!」

純正もんは違う、全く違う!!!

あんまり云わんとこう、、、京都五山さんに怒られそうやから

やっと登りが復活、こんなに登攀が嬉しくなるのは 何故!?

そこまで言わんでも・・・・・

そう、、、鬼杉方面

山が燃えている!?

手前が常緑樹、奥に広葉樹 

英彦山は此の手の植林も多々 下った分登り返さなあきません

お後600Mでお茶しまひょ・・・・・

根性もんの木、下敷きの石さん 「あんたは偉い!」

トホホ・・・またまた下っています、、、

時々立ち止まって見るのは、さり気ない美しい瞬間捉えた時

常緑樹の存在がありがたい、秋の季節でもある

挙句の果てにロープ下り・・・・・後は知らんぞ

「この分登るんですよね?」

下りも又愉し!?

「もしかしてアレですか?」

「そうや、鬼杉!」 「デカ」

更に下って・・・・・

「お越しやす」

スタート地点の別所から鬼杉まで4821M、累積標高差955M 等高線沿いとはいえ結構上り下りやったのである

「献茶しといたら?」 「ウン」

コーヒータイム済ませたら

「ここからが

山登りの始まり!」 Yukiちゃん 「えー!今までのはなんだったんですか?」

「云うならば、前菜かいな」

続く・・・・・