4/16 2008掲載

今年の初登りは・・・・・後編

久住山系最高峰を極めたら、お昼です。

手抜きはなし

温っかうどんと

オニギリ

「美味い!」

コーヒーだって愛情こもった1杯立て、折角の山の思い出、豊かなものにしたい一心です。

さて〜、、、この絶景ポイントから離れがたいところではありますが・・・・・

「折角の好天やし、あと二つ登ろうかね」 「うん、そうしよ」

このようなルートでこの先進んでみましょう。

* この時点では未だ、久住山頂からの戻りルートは来た道の引き返しの積りだった。

先ずは一つ目、あの天狗サンへ・・・・・

御池を左下に眺めつつ

振り返れば中岳、もうここまでやって来ました。

これは面白い現象、火口の中から丘一つ分再噴火or再隆起!?

三俣山は何処から見ても一目瞭然! 三点セットで大人気!?

来る時は御池の向こう淵歩んで来ましたっけ。

そして

おめでとう!

よーく見て下さい、、、地平線の彼方に由布岳が頭出しています。

こちらは久住山、最後の一つはこのお山です。

天狗ケ城からの急降下の後は、再び急な登りです。

頂は近い、でもキツイ。

此処からの眺めで、中岳は僅差ながら確かに一番のノッポさんである事が確認できますねえ。

三俣の西峰の向こ〜う、、、に九重町名所”夢吊り大橋”の桁が見えています。

一方、目線を南に転ずれば・・・・・こちら久住高原。

「もう近いね」

ン!?何者この集団は? 後に今春新入の社員教育の一環としての登山と判明。 センス宜しいぞこの会社!

ハイ、これで本日三山登頂いたしました。

もちょっと

嬉しそうな顔せんかい!? アルピニストやろあんた達?

「あそこに赤川温泉が見えとうよ」 「なら降りる、そっちに?」 「その手があったねえ、でもどうする車は?」 「タクシー呼ぼう」 「!?」 

ハナパパに云わせれば 「久住山からの赤川ルートはすごい下りぜ、注意せなあ」

お初ルートは興味深々、ここら辺りは楽な降下やけどねえ。

「でも、此処から見たらやっぱ、急やねえ」

一気に降りてきて振り返ったら、、、凄い急坂!

「半端なゴロゴロ岩やなかばいコリャ」

湧蓋山からハゲノ湯への降りも急でしたが、、、此処のはスーパー級!

 

とりあえず300M急降下して一休み。

こうやって見る分には何てことないんだけどね。

風景は充分登山者の目を楽しませてくれます。

ブッシュの中

突然現れた巨大サルスベリ!!!

でも、此処から久住山への登坂ルートはご覧の通り、NoGood、お薦め出来ません。

やっとの事、林道へ出てきました。 「温泉は近いねえ、楽しみやねえ」

ウンニャ、、、林道を横切っただけの話、ここから再び樹林の中の山歩き・・・・・スタ・スタ・スタ

そう簡単には極楽浄土には到達させてくれません。

そんな中、聞こえてきたのは川の流れの心地よいサウンド、、、、、よく見れば白濁した流れ

香りも

私の大好きな、硫黄そのもの。

振り返ると右手に久住山、あそこから一気に降りて来たんやあ、感慨深いものあります。

川を横断の図

何と、ここら一帯湯の源泉!!! ここから赤川温泉までずーっと、配管してあります。 約2KM近くはあるでしょう。

硫黄です。

「それにしても急な下山の割には・・・・・」 「意外に時間かかっとうねえ」

よく考えたら単純な話・・・・・登り口の牧の戸峠が既に標高1330M、約500M程の登山、一方下山は1000Mの落差!

中岳頂から約3時間、、、楽しい嬉しい山歩き、最終局面迎えます。

「あ〜、足がお湯を求めとう」 「早う温泉に・・・」

赤川荘到着!!!!! バックに久住山。

「滝見の湯」

これが噂の温泉ですよ。

 

ななな、何という気持ち良さ!

白濁の硫黄泉に体浸して言う事なし、一日を振り返って、しばし瞑想タイムであります。

ありがとう、ワンちゃん! お陰で温まったやね。

「忘れ物無い? 又、おいで」

赤川荘からタクシーで牧の戸まで

完結です。

「ン!?帽子が無い? そや赤川荘に忘れて来たああ」 「ワンちゃんから云われとったろ?」 「あいたあ〜」

好天のお陰!? 日焼けで顔がほっかほか、此処当分山の精気で元気一杯の日々送れそうな気がします。