04 May 2011

「チェンマイに魅惑されて・・・」

バンコクでお馴染みの風景はといえばチャオプラヤ川か・・・・・

この大河はタイを南北に繋ぐ大動脈、行き交う船の汽笛で異国情緒感じる方も多いのでは

今日はその川に沿って北上、、、

チャオプラヤ川が良い目印となってくれます

チェンマイ、、、13世紀〜16世紀にかけてタイ国の王都として栄えた町、北にビルマ南にアユタヤ王国に挟まれ栄枯盛衰の歴史持つ

北に約600KM、今や金持ちのバンコク人にとって北の古都チェンマイは

此の時期、酷暑から逃れるにはうってつけのリゾート地、ゴルフ場も見られるという事はやがて到着間近?

空港で降りたは良いけれど、此の地のガイド本も持参してないし、事前勉強全くやっていないおのぼりさん

現地のガイド雇うのがよかろうか?

市内のタクシー事情が宜しくないのは空港ロビーの「タクシー予約所」があるのを見て一番に悟った次第

僅かに日本語の解る現地の運転手さんを探す事約30分、、、観光案内所のお姉さん「いい方が居ました、もうすぐやって来ます」

先ずは、、、古都チェンマイ代表するお寺に連れて行って貰います

拝観させて貰いましょう

日本のどこぞのお寺のように高い入場料取るような、そんな仏道に背くようなお寺はこちらでは皆無! 

無税で掻き集めた金で坊主共、祇園なんかの花街で遊び呆けている図、「ようやるなあ、あんたら地獄へ堕ちるで!」

件の運転手さん、名前はBaraさん 「奥に素晴らしい古い寺があります」

左が先程お参りさせて貰った本堂、右が古い時代のもの

これは時代物、、、日本語のガイドさんは全て予約で出払っているので

自分なりに案内板見ながら、、、フンフンフン、やっぱ象さんなんや、タイやもんなあ

此の木も御神体、手厚く祭られております

香木の香り

涅槃物は世界共通、ローマ人もこうやって飯食ってたという

ぐるっとひと回り、、、チェンマイらしく落ち着いた雰囲気が宜しい

お次は? これまた 「必見のお寺さんですよ」 言うてはった

お寺の名前判ったところでどうしようもない!? ので 気にしない? それより雰囲気・雰囲気!

境内ぐるりと廻って見て感じた事は 極めて判りやすい、とっつき易い事

”わびさび”云々の日本の寺は西洋人にとって非常に理解困難なポジション、その点タイのお寺は極彩色あり深く沈む配色あり多種多様!

Baraさんの云うてた 修復中のお堂ってのはこれか?

これから入ってみましょう・・・

こじんまりとしているが荘厳さ感じます

私の感覚に近い、親近感溢れるご本尊のお姿

そして信者さんのお供え物は 蓮と線香

屋根形状がわかるでしょ?

壁画も結構凝ったもの、、、識字力のない人間にも理解しやすい物語風

「どうでしたか?」

「いやあ、Baraさんの云うた通りなかなか面白いお寺さん」

此処チェンマイはリタイア後の日本人夫妻も多く在住の地

物価水準から云えば首都バンコクの3分の2程度? 月額2万円で二人が過ごすには充分のアパートが借りられ

一日あたり¥1000もあれば、贅沢しなければやって行ける水準、25万の年金マイナス5万円は20万、、、これが貯蓄額となる計算ですが・・・・・

「日本食レストランある?」 「そりゃあもう、いっぱいいっぱいある」

「北門食堂」で喰った蕎麦、、、ホッとさせられます、ほんま

「お寺見物は3箇所でいいよ」ってお願いしていたので、その最後の地点目指しております

東大の100倍の敷地擁す地元の名門大学、チェンマイ・ユニバーシティー

隣接する動物園、パンダも勿論 「でも行列なんて、、、いつでも見れますよ」

山頂へのドライブウェイの途中、、、いつしかお昼寝タイム、こっくりこっくり 「着きましたよ」

標高1080メートルのステープ山の山頂付近にある「ドイ・ステープ寺院」

いわゆる、「山寺」、、、北方民族衣装の子達によるダンスのお披露目

とても、とても、、、

可愛い!

こちらがお囃子隊、、、献金額の違い歴然!?

未来の踊り子? 「お姉さんは何処に?」なんて、さすさら居ないから聞きませんよ

お寺の高台から見た景色は素晴らしい、、、午前中にタッチダウンのチェンマイ空港

こちらは古都チェンマイ、条坊の京都中心部と似通った風景

ブーゲンビレアらしき花が美しい

齢84の王様!

靴脱いで本陣へと向かいます

Goldなんやあ、、、リッチな気分満喫の礼拝

私も献花

此の青空が突然稲光に包まれ

靴下びしょ濡れで降りてきました

美しいチェンマイ、、、もちょっと早くに訪問するべきでした

Baraさん、、、日本で数年大工修行やっていたので多少喋れます

此の車を7時間チャーターして、あっちいやこっちと好き放題!

これで何と¥4500にチップ少々!?!? そりゃああんまりやろうって訳でボーナス加算して¥6800

「こんなに頂いて、、、もうすみません」 「いやあ、Baraさんに会わんやったらエライ目に逢ったかも、ありがと」

「もういっぺん日本に行って見たいです、夢ですけど」 「是非又おいでよ!」

再び山から市内へと戻って来て、美しい都を堪能させてもらいます

Mapでお分かりの様に、外堀で囲まれた都、城砦がそこかしこに残っていて歴史感じさせるに充分です

あの赤い花の木が気になりますが・・・・・

コレです、、、

車のスピードもゆっくりとしたもの、クラクションも聞かないし、せこせこしていないところが何とも

アユタヤやロップブリーも良かったけど、、、此処チェンマイの気に入りようは尋常ではない!?

「花の処へご案内します」

これまた広大な敷地の緑地帯

ここから入場ですが、、、、、

歩いて見回す気には到底なれそうもありません

園内循環バス、これがよか¥55で乗り放題!

園内で一際目立つお寺風な建物

こちらからどうぞ・・・・・

未だ出来立てほやほやで

これがご本尊!?

園内360度眺望の位置にあるので極上シーンが楽しめます

タイの人々にとって次の3つの佳節を記念するためにこの RoyalFlora2011は開催されます

* The 84th Birthday Anniversary of His Majesty the King,
* The 80th Birthday Anniversary of Her Majesty the Queen.
* The 60th Birthday Anniversary of His Royal Higness the Crown Prince.

と記してありますが、、、いかに王室が国民から敬愛されてるか判るイベントです

再びバスの人に・・・・・

とにかく素晴らしかったチェンマイの休日、、、佇まいだけでも充分元取れそうですが

此の地の方々の信心深さに触れることが色々なシーンであったのが、何より印象に残りました

空港への戻り道、此処の名物”夜市”も盛り上がりで凄そうでした

チェンマイに魅惑され・・・・・そうや! 更に北のチェンライはもっと良いかも知れん、次回のお楽しみにと云うことで、、、、、