18 Dec. 2011

お待たせしました・・・・・

「フエ、世界遺産の宝庫」

フエの朝は雨模様・・・

クラシックホテルの雰囲気ムンムンの此処 ”SAIGON MORIN HOTEL”

食堂に創業時の写真が、、、正に映画 「インドシナ」 東南アジアでは、ナンバーワンのセンス感じるお国柄がそこかしこに

食事の内容は何処にでもあるビュッフェ・スタイル

それより気になるこのスクリーン、、、「細かい刺繍やないですかあ」

薄手のシルクに施された両面刺繍、、、「細かい作業、、、良うで出来てるねえ」 云うたら 「$500でお分けしますよ」!

そして栄光極めた古都フエ一番のお宝は此処・・・・・”グエン朝城砦内王宮”

かつてユネスコ事務局長務めたムボウ氏 「賞賛すべき建築上のポエムである」

ゆったりと流れるフォーン川の畔に、王宮・寺院・皇帝廟などの格調高き建築物がずらり勢揃い、云うまでもない全て世界遺産である!

王宮門は 「牛門」 この中央門は皇帝外出の際のみ使用された (牛は方角的に南、こちらは南門に相当)

とにかく広い、、、霞んでよく四方が確認できないので、先ずは ”牛門楼閣” に登る事に・・・・・

”フラッグ・タワー” 19世紀初頭、ザーロン帝時代に建立の旗塔から、ずっとこちらへ向かって来て・・・・・

内堀超えて

あちら、皇帝の即位式営まれる 「大和殿」 へと向かうのです

振り返って 「牛門」 平等院髣髴させる左右対称、、、格式高き未来目指したのだろう

下記地図参照、今、赤↑辺りですが、、、ドエリャー広い!

外堀に沿って城砦築かれています、、、面積は520ヘクタール、東京ディズニーランドの10倍、皇居の4倍といったところ

直進です

大和殿です、、、ベトナム戦で破壊されましたが1970年に再建され今日にいたっている 「壊し捲くった米国人の事どう思う?」

「今じゃ悪くは思ってません」 「一番好きなのは?」 「オーストラリア人、人懐っこくて面白い、、、日本人はNO2!」

内部撮影はご法度、、、日本で云う 「高御座」 設置の為?

そっと舞台脇より一瞬狙いで、パッシャ!?

大和殿出ると左右対称に近く建物群配置されています

左手方向

こちら右手方向

「左蕪」

当時の高級官吏の詰め所

今は、、、こうやって観光客用の撮影ポイントである (屈託ない子達の笑顔は我々に安らぎ与えてくれて、心底ありがと、頑張ってくれ!)

Fudeさんこういったのエラク好みらしい 「ここで撮ったり!」

龍は守護神!

大和殿振り返るの図 (立位置確認!?)

建物群は回廊で繋がっているが、この辺まで来ると、客の姿はぐっと少ない

フエの世界遺産の拝観料はほぼどこも共通 55000ドン、凡そ¥200程度 どこかの国の拝観料¥1000オーバー!

「問題やなあ、観光立国目指す日本の道険しの好例」 「構へんけど宗教団体納税させんとあかん違いますか?」

人っ子一人居ない延々続く回廊、、、初期ザーロン帝1802年から続く事僅か133年、パオダイ帝追放までこの回廊

いったいどんな皇族達がどんな想いで此処を行き来したのであろうか?

「一体わてら何処に居てますの?」 広過ぎてこうなるのかもしれない

このようなシーンにも出くわした

昨今、紙上を賑わしたバンコクの洪水、、、フエも例外では無く9〜11月はフォーン川増水でこのような光景となるそうな

「あんた何しようとね?」 「こうやって種まき人するとすっかり土地っ子になりません?」 「よう似合ってる、こっちでも暮らせるぞ」

さすさらが伝言板上で記した 

二人の旅行はうらやましいことばっかりだが、、、おかしいなぁ。絶対に失敗談があるはずなのだ。隠さずに披露するように

ハイ、正直に申告です、、、それは7日朝の事、西宮⇒大阪空港急ぐFudeさん 座席に携帯置いたまま下車

お陰で福岡空港にて、待てど暮らせど打ち合わせの到着連絡なし! 会うのに難儀して後、ランチタイム 「パソコンも習得やろ今回は?」

「そうですねん、、も一度HP作り方習わんと」 ⇒妙に静寂⇒事態急変 「あかん・あかん、置いて来た!」 「またバスね?」

急ぎ福岡空港へ戻り、、、遺失物係りへと・・・「良かったあ、パソコンなかったらこの先、どないなります?」 「海外ではありえんばい!」

諸々厄払いのお陰!? スケジュールに振り回されない気まま旅、今の所ベトナムでは大過なく過ごしておりますです、ぶふっ!? 

さて

「建中殿」までやって来たけど巨大な時代物の基台が残っている・・・

そこに登って周囲見渡せば・・・・・

修復中の 「欽文殿」 だろうか?

位置確認もやったので更に歩を進めましょう

これは大き目の建造物、気になるのでぐるり一周

正面に廻って来ました

「閲是堂」 かつては皇族のみが楽しんだ宮廷舞踊の劇場 現在は宮廷音楽&舞踊ショー会場、その舞踊は当然世界無形遺産

荒れ果てた姿の東への通路、、、むしろこのような手付かずの遺跡にこそ、栄華極めた往時の足音聞こえてきそうで興味深い

別門からちょこっと顔出して北面を眺めているところ、此処には”終点”という文字見つからない?

こちらは 「右蕪」 往時の生活用具の展示場として使用されている

この模型で見ると判りやすいのだが、一旦外に出て城内うろうろするうち、広大な敷地内で迷う羽目となる

"The Last Emperor"

ラストエンペラー、バオダイ帝 すっかり中華風なのは当時隣国との強弱関係如実に表れし証だろうか?

同じような仕様の建物ばかりで困惑するが、、、「寿」は

左右対称で縁起が宜しい

龍さん護る大和殿に引き返して来ました 未だ大半は観ていない建物群ばかりですが・・・・・

偶然出会った大和撫子から撮って貰いました

「台湾で中国語勉強して、インドへ行って、タイで指圧習って、こちらに来て、、、資金稼ぎで日本に戻ろうかな?」 だそうです

ホイアンでの女性航海士といい、海外では格安旅やってる日本人女性よく目にする、宿泊先は当然ながら格安宿

「一流ホテルやレストラン? 高くて行けませんよ」 大いに反省の二人 「今日のディナーは考えよう」

「長期一人旅やってんのや、俺達のは可愛いもんやで」

王宮の、さわりの部分だけ見せて貰いましたが・・・・・

雰囲気は充分過ぎるほど吸収させて貰いました、、、この辺で、一旦王宮出る事にしましょう

王宮の登城門 「牛門」をくぐり抜け

城外へ・・・・・

そぼ降る雨は、此の地がホーチミンなどとは全く違って、どこか落ち着き感じられる様、より一層我々に印象付けてくれました

「 Seeing is Believing 」 正にその通り、案内本写真とは全く違った迫力で建物群は強烈な印象二人に与え

少しなりとも、、、往時の栄華満載、悠久の時間を共有出来た豊かな気分にさせられました

この後、フエに来たら必見の、ベトナム人に最も慕われた2代目ミンマン帝の廟お参りします、大いに楽しみですが

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ここで一旦レポートはオヤスミです 

本日から始まる 「ベトナム最高峰チャレンジ・シリーズ」 ・・・・・これこそ今回の訪ベトナムの主たる目的!

「今回のは遊びじゃないぞ、登山旅行やけんね」 云って出掛けた手前 

嫁さんに連絡入れたら 「山登りって、、、いつ行くの?観光とグルメばっかりみたいね?」

フエ⇒(空路)ハノイ、そこから懐かしの夜汽車にて⇒ラオカイ、翌朝ジープで山小屋の在るサパ、長躯丸一日掛けての旅!

そして本命、リュック担いで3日間の山放浪、、、僥倖に逢えば登頂!?

ご褒美は御楽しみ・・・休息 IN ハロン湾!

ネットはほぼ全土網羅されています、PCは山小屋までは持参しますが電波事情は判りません(屋外ではDocomoのXi使用可)

では

続く・・・・・