24 Dec. 2011

Wishing U a very Merry Christmas!

This is the Fansipan trekking report Part1.

登山基地Sapaのホテルで合流のガイド役Bien君31歳と、ポーター役17歳と21歳二人・・・・・

Bienは英語少々、若手緑服の彼は英語特訓中

「宜しく頼むばい」 「任せて下さい」

Sapa中心より十数キロ、、、ここで下車

いよいよ入山します

Fansipanへの道程は3通り、我々のルートはメジャーなルートで

「他のは日程が余計に掛かります」

Nui Xe Stationから上昇開始し、興味津々のエリア通り抜け、先ずはCamp 1へ、ランチの後Camp 2へ

現地時間で午前十時過ぎた頃 

いよいよ始まる夢の 「ファンシパン・トレッキング」

豪雨で2度も断念した剣山、、、今回はどうや? 3度目の正直に賭ける二人の意気込みは相当なもの・・・・・

此の地で高度は1900M程でしょうか、霧が少々掛かっていますが 「そんなん問題なか!」

我々はしっかり山の装備、、、しかるにポーター二人はこんな軽装!

疾風のように去って行き、後方の我々3人を高高度にて待って呉れたりする凄い若者!

「此のボトルは?」 「こんな具合に水タバコする道具です」 誰かが放って行ったものらしい

今は優しい清流も、豪雨時となると我々の通るルートまで水位上昇するとか

ほのかに香る薬草の匂い、、、それにしても此の一帯がその森

胃腸薬にもなるCaclesmon、収穫され顆粒状にされ高価な漢方になる、Bienは「カラミ」 云うてましたが・・・・・

美しいトレッキングルートに散見の手製のゴミ箱

ファンシパン山ルート上に無いもの

美化訴える場違いな看板・無駄な植林・役立たずの砂防ダム・登山者惑わす色付きテープ・岩にペイントされた⇒

自然そのままがいいのダ!

お日様射して来ました、、、「気分最高ですわ!」

下山中のハノイからのお年寄り3人、こんな瞬間も貴重なひと時、英語は便利な友好言語、心温まるひと時

自然の森の息遣い聞こえて来そうなエリアですが、、、そろそろ清流とはおさらば

一気に高度を稼ぎます

Sapa在住の彼、今回の山ガイドは何と401回目、奥さんと2歳の子の三人家族

「お金貯まったら?」 「家買いたいです」

ガスも晴れて来た? と云うより高度が上がって来た証拠、青空とのご対面はこれ以上ないプレゼント

「何担いでんの?」 3日分の貴重な食料と寝袋です

谷向こうの山の緑も発色宜しくなって来て、、、「何だか善い前兆みたいや」

「あれです」 「っえ!」 「あの右、キングコング寝てるでしょう?間の深い谷の左がファンシパン」 「気安く云うてくれたなあ」

より明瞭な空気の元でもう一枚! 左手の突起の奥に ”Theお山” あるのだ

午後1時前にCamp1へ到着!

奥に厨房小屋、三角屋根がトレッカー宿営地、テント数張りって事は、随分多くのトレッカーが未だ山中に居る筈

ガイドとポーターは食事係でもある

心配になって中覗いて見たら、、、段取り宜しくやっている

ややあって、ランチです

パンにバナナにチーズに野菜、食後の果物は梨、、、パテは豚肉

パンの出来栄えはもう東南アジア一番ではないだろうか、、、何処で食っても、当たり外れ全く無し、こんな山中でも頂けるなんて

食後再び上昇開始、、、このずっと奥には水牛やヤギ・馬・牛の放牧地アリ、水補給にキャンプ地に来るそうな

「あれですよ、アレ!」

That's right!

すっかり彼等とも意気投合! 冗談云える中になって来るとこのトレッキングの愉しさも倍増!

「思った以上の天気になって来たんちゃいますか? 嬉しい!」

此のサイゴンで買った帽子の命は短い、、、やがて突風で飛ばされる羽目に・・・・・

キングコングにぐぐっと近づいて来ました

すぐ傍では雲さんモクモク沸き昇る様子が・・・

「あの稜線を上り下りするんやな?」

絶好の山行き日和ってのは正にコレ!

30年ほど前の大火により消失した木々の残骸の痛々しい様、消化に手間取って、多くを消滅させたそうな

我等の応援団は花、、、リンドウですね

景観益々宜しいようで、、、ニタリ顔のFudeさん

おっと此れは凄いんと違いますか?

本当に来て良かったあ、と思わさせるに充分な一枚!

後方の景観もいつしかもの凄い状況になって来ておりますがな

「良かったでしょ?」 「感動モンや!」 「私のガイド歴でもこんな快適なのはそうそうありません」 「幸せ者たい、俺達」

ウン、、、益々宜しい

高度稼ぐと同じ方角のショットでも、受ける印象全く違うもの

あの奥のその又奥に何かが在る、、、きっと在る?

ゴジラの背の上り下りの繰り返しです

振り返ってもう一枚がもう度々、、、紹介写真は少数ですが・・・・・

此の御仁は優しいお山は気が向かぬらしく、あのような険しいのに御執心

コレです!

こんなに厚手の真綿敷き詰めた雲海は、なかなか日本では見た経験アリマセン

石楠花の宝庫のようです

おやまあ、何てキュートなお花さん 「カモン!」

下山中のガイドから上の状況蒐集は必須!

「上は氷が張っていて、、、今夜の宿営は寒いかもしれません」

確実に昇って来た証拠は

2612M地点の表示

久々に会えた日本からの方、80歳にして此の元気、「注意して下山してください」

「いやあ歳相応で周りに迷惑掛けてますって」

ゴジラの背、、、折角上がったらマタマタ急降下

カナダからの彼女、荷は持たず気軽に散歩のスタイル?

「お姫様気分はどう?」 「まあ嬉し、そんな云って貰って」 挨拶程度の会話ですが盛り上がり、思わず時間経過も度々・・・

Fudeさん真剣に、、、「会話が成り立たんと損ですわ、もういっぺん英会話やり直そうかな?」

そして登り返しです、正直結構来ます

しかしながらこんな御褒美が待ってるのダ!

ピークはあの向こうに!

それにつけてもこのシーン! 一瞬でなくずーっとお供してくれはります

正しく夢の稜線漫遊、、、辛さ忘れさせるに充分な絶景

中国国境方面です

満足げな二人、、、剣で二度蹴られ、精進して今回の僥倖!?

「あんたのお陰、カモン!」 「日本の方世界一っす!」

雲の岩場に沿って流れ行く様は紙面では伝える事不可

極めて素晴らしい本日のトレッキングもやがて終了の頃?

一日目は午後4時半過ぎにCamp2でオシマイです

此の日の宿営はあの三角屋根、、、快適やった?

後編を御楽しみに!

to be continued 続く・・・・・