18 Dec. 2011

速報版!

「古都フエはグルメ天国」

イタリア、トスカーナ地方の州都はフィレンツエ、偉そうに”フレンチ”って仏人が威張ってみても、元をただせばイタリアが本家

ステーキも発祥はフィレンツエなのですが意外と知られていません

加えて古都の代表は京都、、、こちらもグルメのレベルは相当に高いのは皆さん既にご存知の通り・・・・・

ならば古都フエも相当いけるのではと、ホテル中庭ちょっと見て、やって来たのはフエっ子の台所 ”ドンバ市場”

2階は主に繊維や雑貨中心

生鮮品の多い1階の方が見ていて飽きない

さすがは南国、、、種類の豊富さは云うまでもないが、アレは?

あった、あった、果物の女王様マンゴスティン! 日本では1個¥200もする高級品、こちらでも朝のビュッフェには見当たりません

昨晩が豪華海鮮料理色々だったので、今日は地元っ子の人気店をネットで検索

たまたまホテルの裏通り、トロン・ディン通りを東に徒歩10分に極上B級レストランが在りとか・・・・・

ここやここ! ”バ・ムン”

フランスパンがとても美味しいので評判、加えてビーフの料理も極めて高評価である

長浜屋台と同様な設え、、、塀利用したキッチンでおばちゃんせっせと調理中

寸胴にはスープが・・・・・いい香りの源はコレだった!

日本語・英語は全く通じませんが、、、そこは旅慣れたもの

おばちゃん身振りで一生懸命云うてはる・・・「おばちゃんのお勧めがいいに決まっとろうもん」

オーダー決まり、息子さんもパン焼きの手伝い

「これ、いけますわ」

ビーフと卵のトマトソース仕立て

私も此の手の出汁には敬意表したいと思うレベル

牛モツ煮込みに野菜タップリ、、、極上スープは忘れ難きレベル

こんな具合にホイホイと出される料理に不味い物なし、そんな体験続きのベトナム料理ですが

よくあるケースは海外での 「しまった、頼むの間違えた」 「これって変な味じゃないですか?」 の心配全くアリマセン!

ところでお勘定、、、メニューも値札も無いけれど、ビールにお茶にフレンチ・パンとビーフ2種のセット・・・・・

そうっと2人前で¥400程度の札出したら、、、何とお釣りが戻って来た! 「一人¥160、あんまりやなかね?」

嬉しかったので先ほど購入のマンゴスティン2個プレゼント・・・・・「カモン」って、とても喜んでくれました

通りを更にホテルの方へと進めば、、、またまた見つけたこの看板!

お姉さん忙しげにバタバタ調理中

コレコレ! 貝汁香りの源は此処でも寸胴

こちら地元の名物は、、、しじみ汁とさくさくご飯 ”コム ヘン” と注文しましょう

先程のパンと牛が軽め!?だったのでスイスイ入ります

この人最後はスープ掛けにしてもうた

しじみの他に、もやし・豆・豚の皮を揚げたもの・ねぎ・バナナの皮などなど具沢山!

しじみ汁の上品な香りは、料亭の懐石で供されるお椀の出汁想像して貰えれば判り易いでしょう

「こんな具合にかき混ぜてどうぞ」 「優しいなあ、カモン」

先程のパン+牛+ドリンクがあれやったけん、、、今度は¥200渡して様子見たら、、、やっぱりお釣りが! 

一人前¥60!!!

若者で賑わっている夕方の

此の界隈

B級と云ってしまえばそれまでかも知れませんが、、、民度が高いものの成せる業を感じた今宵のグルメでした・・・・・脱帽!

予期せぬ感動の豪華晩餐、、、スキップ気分で宿泊ホテル ”サイゴン・モリン” 迄戻って来て

Now & Then 

110年前の事

”ル・グラン・ホテル” は今や近所には見当たりませんでしたが、、、

欧州人は栄光の、あの時代懐かしんで昨今の、ユーロ安嘆いているのでしょうか

オヤスミなさい

未だグルメもダラット止まり、、、加えて古都フエの世界遺産もデジカメの中、すんまへん、、、


続く・・・・・