01 Oct. 2010

”Holiday in Boston” The Museum of Fine Arts, Boston (ボストン美術館) Part 1

世界四大美術館のうちの一つと聞くが、果たしてどんな収蔵品見せてくれるのだろうか?

合衆国建国100周年

祝うその日に開館、公共心を誇るボストン市民による寄付・遺贈が基礎となって発展、世界有数美術館の一つとなった

シニア割引(62歳+)、10日間有効

チケット購入し奥へと進んだら、不思議な事に「ピアノ・サロン」・・・・・

由緒正しい物なんだろうか?

なんて、、、半端なもんじゃない18世紀後半ロンドン「ブロードウッド&サン」工房製 ”貴重なグランドピアノ”

説明文によれば、、、6オクターブ音域持つ現存する最古のピアノ 後に世界的有名企業となる”ウェッジウッド”

によるカメオとメダイヨンの象嵌装飾が施されている

エントランスから2階へ・・・・・これだ! のっけから興奮状態にさせられての拝観になりそう・・・・・

古代エジプト関連のコレクションからスタート、、、

よう来たナ!?

そう、今から4600年前の石棺

保存状態抜群なり!

ただ今夢のボストン美術館に居てる

N.Y.のメトロポリタンでは写真に関してご存知”大失策”やらかしたので、此処では慎重に・・・・・

ったら、画像チェック?、、、大丈夫ダ!

なぜか古代エジプト・コーナーに1枚の絵画、540年前に描かれた

コジモ・ロッセリの「聖母子像」

もっと優しいお顔になるのには、もう少し時間の流れ必要か?

さらに奥へ歩を進めると、、、

あるは、あるは、、、、、宝庫とはこの事か?

3200年前、エジプトはテーベ、カルナック神殿に立っていた像

ラムセス3世頭の部分

お分かりですね?

4000年前の地方統治官

センヌーイ夫人像、美しいプロポーションもつ清楚な肖像彫刻、「完璧で美しい!!!」 適当な言葉が出てこない

「エジプト彫刻の傑作!」 とある

これは初めて眼にした、複雑な形状の柱、どうやって彫ったのかい?

授業風景何度も散見、こういった生レッスンの生徒の知識吸収力計り知れぬものあるだろう

時代は飛ぶが、帝政ローマ時代の 「石棺」

ディオニソス、インドからの凱旋の場面

この技法の凄いのは、単一大理石でありながら、ほとんど飛び出し独立するかのように浮き出た人物像に動物像だ

聖母子像、右の欠けた部分に本来子を抱いていたらしい

自然光を巧みに採り入れた展示場、観るものに安らぎすら与えてくれる有り難い仕掛け

頃は帝政ローマ、、、

何となくシーザー連想させるお顔ではありません?

充実度満点!

1800年前ローマ帝政時代のきめ細やかなモザイク、トルコの港町のローマ人屋敷で発見された

魚ばかり登場は、相当の海鮮料理好みのお方だったのでは・・・・・

当時としては最も贅沢な絵画手法の”モザイク”

イルカに乗るキューピットを25種類の海水魚と共に描いている考古学上超お宝の資料として貴重だと記してある

これはこれは、、、仲良さそうなカップルの同じくモザイク、、、

1400年前、早期ビザンチン時代のもの

こちらは噴水磐、豪華な大理石造りの複雑な水路仕組みのファウンテン、実際の噴出見せてほしい!?

V型形成の「ライオン石棺」

何と3500年前の布、王家の谷で発見

とあるが、どうやってこんな見事に保存されているのだ? 腰巻に使ったらしい

お次も超お宝だ!

ファラオとして君臨したハトシェプスト女王の石棺、、、

エピソードがあって、急逝した父トトメス一世の棺に転用!? 遺骸収容のため内部を拡げ、銘文まで書き換えさせたもの

彩色見事!

余談ながら、彼女の分は新たに発注!? やはり 「王」の名を刻んだものだった

レリーフの文字は解読されている筈、興味ある

3300年前のアンフォラ、ターコイズ・ブルー健在なり

ギリシャ出土のプトレマイオス4世?頭像

これは天使の描かれたモザイク

観るものに安らぎ与えてウン千年!?

この寺院壁に囲まれて

鎮座していたAKHMERETNESUT像

時代は今から4500年前ギザのお墓から出土の親子像

肩組んで、市場へお買い物にでも行くのだろうか?

ヘテフェレス2世女王と娘メレサンク3世、

これは衝撃的なお棺!

2500年前のエトルリア時代のもの、何だか衝撃的なシーンに遭遇したようで感動すら覚える

石棺2本あるが、、、、、

こちらは旦那さん右に添い寝してはる 女性名ラムダとだけ刻まれているが、、、、、いつの時代も 「愛は永遠に!?」

出た!!! 著明美術書の表紙に登場のライオン君、ここに居たのか?

2500年前の新バビロニア王国時代のもの 寺院へ向かう通路上にあったとか、凄い迫力の美しいライオン像

感動した!ありがとう!

3000年前の新アッシリア時代のレリーフ

文字は解読されていて 「神の庇護によって、敵の首を踏みつけ、反抗するものを打ち砕く強き男 王は全て平らげ貢物を受けた」

同じくレリーフもう一点

イラク北部 from the Northwest Palace at CALAKH

入館後二時間経過、、、山で鍛えた足腰はノー・プロブレム、しかし休憩は必須だ・・・・・

中庭で

清涼飲料水取りながら、Map片手に作戦中、この後どうやって効率的に攻めようか? 無い知恵絞るも一興!?

日本関係の収蔵品も未だだし、アジア・アフリカ部屋も通らねば、、、そう、絵画館は巨大な空間のようだ

続く・・・・・