06 Nov. 2015

「天草の旅」・・・・・手打ち庵

熊本での法事のついでに日本有数の夕陽が見られるという天草に旅してきました。
ときは、10月中旬、夕陽を見るには絶好の次期のはずです。

伊丹空港から熊本行のANAは双発プロペラ機のボンバルディアです。 


熊本空港から菊池に向かうと独立峰の八方ヶ岳が雄姿を見せてくれる。
この山には真夏に編集長と登ったのだ。 雷と競争で下山したなあ。 


法事も無事済ませて、翌日、天草の入り口三角港に到着です。 
ここは、今年世界遺産に登録された三角西港。
三角西港は三国港(福井)、野蒜築港(宮城)と合わせて明治の三大築港だそうです。    


これが700mにもおよぶ明治時代に築かれた当時のままの岸壁。 


こちらは天草五橋のうちの第1橋。 


三角西港入り口にある浦島屋旅館。ラフカディオ・ハーンゆかりの旅館ということです。 




こちらは龍驤館(りゅうじょうかん)  


説明はこちら、 よーく読んでね。


世界遺産登録の理由は明治日本の産業革命遺産。 韓国ともめたけど無事登録。




三角から五橋の第1橋、天門橋を渡ると大矢野島。そこから第2、第3、第4、
第5の大矢野橋、中の橋、前島橋、松島橋を渡ると天草上島に入ります。

一日目の宿は天草上島の入り口にある天草松島の眺望が抜群のホテルです。
部屋の窓からの眺め。 天草松島。 


部屋は大変クラシック。 


露天風呂から。 


対岸の雲仙岳。


天草の夕陽です。この日は少し雲があり、またここからは水平線に沈む夕陽を
見ることはできないが、美しい・・・ 


夕食は食べきれないほどの天草の海の幸。 


特に蛸が有名。 足を切らずに出てくるのだ。 


こちらは生きた鮑をバター焼きにする。 


ここは源泉かけ流しの温泉。 部屋にも温泉が付いている。 従って
24時間、いつでも入れる。 




翌朝の天草松島  




こちらは展望台から。 松島展望台という。  




天草五橋が見えます。 


こちらも橋だが、どこか忘れました。


天草キリシタン館。 ここには教科書にもあった有名は天草四郎陣中旗が
展示されていますが、撮影禁止。


こちらは天草にキリスト教を布教した宣教師。 


観光の合間には新鮮な魚の昼食です。 サバの刺身


ひおうぎ貝 


どちらもびっくりするほど安価で食べられる。 

次は島原の乱の激戦地、富岡城。 


この像は天草の恩人と言われる島原の乱後初代代官として赴任した鈴木重成。
年貢半減を幕府に進言したが受け入れられず切腹したとのこと。 彼の死後
石高が半減され、年貢も半分になったということです。 


この建物は近年建てられた資料館


こちらの石垣は往時のもの。  


ここは天草下島の西海岸にある下田温泉の南、十三仏公園。
象岩と亀岩(?) 




ここは天草夕陽八景の一つ  


近くには天草白磁の窯があるのだ。 


さらに南へ下ると、大江天主堂  






大江天主堂は明治のキリスト教解禁後造られたが、こちらの崎津教会は
16世紀に建立。 しかし現在の建物はいずれも昭和初期の建築だそうです。 






入り江の反対から見る崎津教会 




キリスト教の布教から島原の乱、そして隠れキリシタンの時代を経て、現代へと
続く、天草のキリスト教信仰の歴史を学びながらの観光も終え、2日目の宿
下田温泉に来ました。泊りは望洋閣。その名のとおり、東シナ海を望む海岸にあります。




部屋からの夕陽。 これを見るために天草に来ました。 




夕食はここの名物、伊勢海老。


素晴らしい景色と夕陽を見て、海の幸を頂き、天草を堪能した旅でした。
感謝!


熊本城編に続く・・・・