16 June 2017

「水無月の膳 at なかむら」

博多の街はすっかりこのモード・・・

流石は ”馳走 なかむら” やる事が違う! 「茅の輪くぐり」

わざわざ福井から取り寄せたもの

無事に茅の輪を潜ったので無病息災が約された二人!?

こんな工夫に魅了される客人

そしてこの笑顔、、、今宵も宜しく願います!

決戦前の厨房に微かな温もり・・・

かぼすの白湯頂いたらスタートです

おくらに長芋にずいき、、、生姜酢出汁の美味さ格別!

同行のYokoさんリクエスト 「フルーティーでいて軽やかなのを・・・」 に応え

女将が選んだこのお酒 「まあ、、、私が日本酒に傾倒したきっかけのお酒、嬉しい!」 Yoko喜ぶ

お椀です

冬瓜に鯛に万願寺とうがらし、、、秋田のじゅんさいの爽やかな事

季節柄、はもとカレイのお造り

鯵ご飯のお凌ぎ、、、紫陽花の器

こちらにも茅の輪

いつも期待で胸躍る八寸!

「蘇民将来乃子孫也」 茅の輪くぐりの由来は?

素盞鳴尊(すさのおのみこと)が旅の途中、蘇民将来(そみんしょうらい)、巨旦将来 (こたんしょうらい)という兄弟のところで宿を求めたところ
弟の巨旦将来は裕福であったにもかかわらず宿泊を拒んだのに対し、兄の蘇民将来は貧しいながらも喜んで厚くもてなしました。 

再び蘇民将来のもとを訪ねた素盞鳴尊は「もし悪い病気が流行ることがあった時には、茅で輪を作り腰につければ病気にかからない」と教えられました。
そして疫病が流行したときに巨旦将来の家族は病に倒れましたが、蘇民将来とその家族は茅の輪で助かったというのです。

この言い伝えから「蘇民将来」と書いた紙を門にはっておくと災いを免れるという信仰が生まれました。

茅の輪も当初は伝説のとおり小さなものを腰に付けるというものでしたが、しだいに大きくなって江戸時代初期になり大きな茅の輪をくぐって
罪や災いと取り除くという神事になった。というのが由来です。

勉強になるなあ!?

枝豆にとうもろこしに金目鯛、擬製豆腐に新じゃが味噌

ここらで一息・・・

強肴 うざくに車海老の昆布〆

なんと手の込んだ牛肉! ビーフシチュー彷彿させる黒毛和牛の煮込みを焼いた逸品! 山椒のソースが超美味

焚き合わせ 見事な賀茂なすと雲丹のコラボ!

土鍋炊きご飯はお代わりしましょう

マンゴーにブルーベリーに桃に甘夏シャーベット

蛍に見立てた葛餅

2時間以上に及んだ水無月15日膳は記憶に残る宵となった

茅の輪をくぐることで禊をして邪悪な穢れを祓い、災難を予防する、、、有難い設えに受けまくる三人!?

満足の内に、いつもの見送り受け帰路についたとさ・・・

だんだん

馳走 なかむら 092-292-7663 日曜定休 


 無題  [返信] [引用]

小春パパ&小春ママ

昨晩は、たいへんご馳走さまでした。

実際に「馳走なかむら」の空間に身を置き、お料理
器、室礼とすべてを堪能し感動したなかで、一番心に
残ったのは、店主ご夫妻の勉強熱心、探究心、感性の
素晴らしさでした。

ご夫妻の感性が同調し、それが「なかむら」のすべてに
反映されているのでしょう。
羨ましいご夫妻と思いました。

十四代とは縁があるのだなぁ。
ほんとうに貴重なお酒に涼やかな江戸切子と
夢見心地でございました。

無病息災も保障されて嬉しいことこのうえない
帰福最後の夜でありました。
こころよりお礼申し上げます。


Yoko  ++.. 2017/06/16(金) 19:00 [21122]

>店主ご夫妻の勉強熱心、探究心、感性の素晴らしさでした。

大きな料亭では決して味わえない、オーナー夫妻の食への一途な気合の入れようでしょう。

訪れる度に新発見あって、又次への期待で予約して、、、正にポール・ボキューズ云うところの
「カウンターの向こうとこちらの究極の料理の出し方頂き方」

”なかむら” ”多謝” ”ラヴェンナ” 共通項は夫婦力合わせて迎えてくれる、、、今後とも頑張って欲しいと願っています!

編集長  ++.. 2017/06/17(土) 08:58 [21123] [引用]