27 Feb. 2017

「街道歴史巡り」

最近、伝統的建物群巡りが流行って!? いるみたいですが・・・・・

本日は、佐賀は鹿島の ”肥前浜宿” へやって来て散策中

江戸の頃には長崎街道多良往還として大いに栄えた、有明海にそそぐ浜川河口の宿場町・・・

鹿島と云えば皆さん祐徳稲荷へ直行のようですが、此処もなかなか良い雰囲気

豪華な入母屋造りに銅板葺きの大きな戸袋、、、金掛かってますねえ

加えて観光目的の街ではなく、今尚現役として商売やってはる姿が素晴らしい!

杉玉は酒蔵の出荷時期表札?

コッツPhoto

街道を、更に奥へと歩を進める

美しい!

格調高さ伺えます

振り返っても目立つ ”君恩” 

二人の撮ろうとしているのは?

此れだ!

この建屋は?

ふーん、そうなんや

浜千件といわれるほど賑わった浜宿、元禄年間頃から多良岳を源流とする豊富な水を使った酒造業が栄え、今日にいたったという歴史

写真の女性二人から 「そこの路地から入ったら立派なお屋敷が・・・」 素直に聴いて

はあ~、此処か

見事に保存されている茅葺屋根

ちょこっと失礼して・・・

キリッと締まった感のする武家のお宅

裏に廻ってみると良い香りが

渡欧中のKubotaカメラマンがいたらきっとこう撮る!?

浜川向こう岸から見る酒造所

今尚現役稼働中

この屋敷、きっと酒造主宅!?

急な石段がある、、、高い処へ直ぐ昇る人・・・

コッツPhoto

琴平ではない、、、

境内から望む浜川右岸の街並み

「あの藁葺きの屋根見に行こう」

有明海望むとこちらにも茅葺屋根発見!

そちらへ直行

いきなり食欲そそるいい香り、、、此処かその源は?

「美味そう! 此処で食べられる?」 「いやあ、うちは魚屋でお客さんの注文分こうやって焼いているんです」 「んじゃ、店の前で食べさせて!」

その前に浜金屋町散策やって来ますけん・・・

良好な保存状態の鹿島藩の港町

かつて商人や船乗りに鍛冶屋が住んだ処

酒蔵通りとは川挟んで対角線上に在る

コッツの狙い目は?

漁師の館か、三軒同じような建屋

こちら側からもう一枚

コッツPhoto

奥行きは小さくこじんまりとしたお宅

大切な日本のお宝、火災時の消火施設も充実

コッツPhoto

いつまでも後世に伝承すべき資産

そして本命の!? 「鹿児島産天然活鰻、さっきまで泳いでました」 厚みがあって濃厚でいてスルッと入る食感、こんなのは今時希少なんだ!

「一匹の鰻物語」

”肥前浜宿街並みPDF案内図はこちら”

さて、鹿島から伊万里へと北上中に ”塩田津街並み” の表示、急遽札ノ辻通って立ち寄ってみる事に

コッツPhoto

杉光家ではお雛様展示中

さげもんですね

お隣は豪華な構え、こちら塩田津も長崎街道の宿場町として栄えた

廻船問屋として大きな商売して繁栄

安政2年と云えば160年以上前の建築

「どうぞゆっくりご覧ください」 ボランティアの方の説明受ける

地袋や天袋に優雅な遊び心伺える

「こんなのあるなんて、ちっとも知らんかったぞ」

伝統的建造物が二十数軒に渡り修復保存されていたとは、、、嬉野温泉の前においでませ!

いくら何でもあの天然鰻で腹満たすには財布が軽過ぎ!? 

伊万里の有名店 ”ドライブイン鳥” で行列の後ようやく

お一人様1000円!チョイ 「三人分であの天然鰻焼き1っ匹とほぼ同じやんか!」

本日最終目的の地は・・・・・

皆さん有田焼には詳しくも、こちら秘窯の里は知ってましたか?

後方の山容が何とも・・・

コッツPhoto

こんな庶民相手の店もあるが

現在、”鍋島焼” と言われるもののほとんどは大川内山で焼かれたもの

こんな流れまで

シッカリ予算投入されている権現川

陶祖橋上の二人・・・

コッツPhoto

鍋島家は関ヶ原の戦いで敗れた西軍に加担していたにもかかわらず

江戸時代を通じて取りつぶしや領地替えをさせられなかったのは

最高峰の技術と贅を尽くした鍋島焼を献上していたからだといわれているそうな

伊万里中心部から車で半時程、陶工にはもってこいの立地は正に山水画の世界!

一日中歴史や芸術のお勉強させて貰って、、、教養(今日の用事)と教育(今日行く処)積んだ筈の三人!?

誰かいな、”LINE” に夢中になってるのは

駄目だコリャ!?

唐津の佐里温泉で反省会、夕刻博多に戻ったとさ・・・・・

長編お付き合い有難うございました