23 Feb. 2016

「新潟の旅」・・・・・Yoko

 

2月1日から新潟県へ、3泊の旅に出かけました。

遠いようなイメージのあった新潟ですが、上越新幹線で東京から約2時間で新潟駅へ。

 

これに乗って

 “とき”です。

 

車中の楽しみお弁当は、季節限定・吹き寄せ弁当冬の彩。 なかなか美味しゅうございました。

 

先ずは日本海に面した村上市の瀬波温泉へと向かいます。

新潟駅で白新線のローカル電車に乗って村上駅まで約1時間10分の旅。

白新線、初めて知りました。途中の新発田駅からは羽越本線となります。

坂町という駅から内陸へ向かうのは米坂線。山形県米沢まで行きます。

米沢まで行けばお気に入りの名月荘がある・かみのやま温泉、そして蔵王もすぐそこ。

列車の旅は想像もふくらみ、次の旅へのヒント、ルート・・・いろいろ浮かんできます。

私のなかで「密かな企み」が芽生えます。ふふふっ

我が家では旅の計画、全部わたくしなので・・・パパに任せていては一生行けないかも・・・

 

ローカル線の旅もよいですね。乗客は高校生が多く、本数も少ない路線で通学たいへんかしら

と思いましたが、そういうところで育った友人によると、慣れでどうということはないのだとか。

 

村上市は鮭でよく知られているところ。

新潟の物産展で鮭? と初めて見た時は思いましたが、村上を流れる三面川(みおもてがわ)は鮭の川。

江戸中期に鮭が獲れなくなったときに・・・

続きは村上市観光協会のサイト、鮭のところをよく読むように。

塩引き鮭はホテルの軒先にも吊るしてありました。

 

瀬波温泉は夕日で有名なのです。

宿泊した「夕映えの宿・汐見荘」は、日経PLUS1で、夕日の美しい宿全国1位に輝いております。

海岸に並ぶ他のホテルでも同じ夕日が眺められるでしょうに・・・

 

この汐見荘ロビーには、夕映えガイドが設置され、その日の日没時間や日没方向など確認できます。

日没の10分前から夕映えソムリエによる夕日解説があり、夕映えカクテルもふるまわれ・・・

生憎のお天気で夕陽は見えずでありました―

薄日がさして、あの方向に!なのでありました。

 

翌朝、海岸に出てみましたが風が強くて寒い!

ピンボケ写真ですが前方の海岸には「笹川流れ」という海岸景勝地があり、遊覧船で観光できます。

 

村上は城下町でもありますが、次の目的地へ早く着きたいので、観光は全てパス。

雪のない季節に今度は、車で日本海を北上するのもよいかも・・・と密かに企むワタクシなのでした。

 

昨日はローカル線でしたが

 

今日は村上駅から「特急いなほ」に乗ります。

 

新潟駅まで約45分。上越新幹線に乗り替えて越後湯沢まで。

またまた乗換えで六日町。北越急行ほくほく線でまつだい駅。

5月にも訪れた松之山温泉へと向かいました。

 

十日町にある松之山は豪雪地帯です。

昨年は4m以上積もりました。

この旅でも雪を期待し、毎日松之山のHPで確認していたのですが・・・

今年、 雪  少なかったっす。

 

因みに、十日町市は人口4万人以上の都市の中で、世界一降雪の多い都市であると

云われています。但し、年によって雪の量は大きく変動しています。

 

二泊目の新潟は、松之山温泉のお湯や食を楽しみ。

三日目は朝湯の後、初めての「スノーシュー体験」

お宿で上下の防寒着と長靴をお借りして、車で15分程の「キョロロ・森の学校」

へ連れて行っていただきます。

 

スノーシュー・西洋カンジキをお借りして装着。

 

美人林へと向かいます。

 

美人林標識も雪に埋もれ。

 

昨年の5月はこうでした。

 

ガイドさんの説明を聞きながら、雪の中を進みます。

 

ユズリハです。雪の白さに映えて美しい。

 

動物の足跡。テンやリス。

 

狸のおうち。

 

空 ―

 

 

キツツキさん、頑張りました。

 

ピンクの紐で囲われている木は伐採予定。

 

寒さの中で

 

雪には粘りがあって落ちない。

 

建物の中からみると

 

藁の中には何が? 野菜が貯蔵されていました。

 

キョロロの中には地炉端体験できるスペースがあり

 

味噌玉が吊るされていたり。

 

そこで甘酒をいただきながら、雪国のお話をいろいろ伺いました。

 

積雪量を表したポール。

昨年は最高427cm。この日は166cm



キョロロの展望台からの風景

 

9時半にキョロロに到着してから、スノーシュー体験、囲炉裏端でのお話

キョロロ内の見学と、あっという間に時は過ぎ12時近くになっておりました。

この体験ツアーは、ひとり2,700円でした。

 

雪里の暮らし、生態系・・・興味深いお話を伺い貴重な体験でした。

 

キョロロは里山科学館。都会から子供たちが里山体験にやってきたり

研究者の方々が、生物について研究されていたり。

なんだか感動を覚える場所でした。

旅館へ戻って・・・道路中央から水が出ていて、道路上に雪はなし。

消雪パイプというようですね。地下水をくみ上げて利用されているよう。

 

夜は新潟牛を戴きました。

 

 

雪のあの上が月見の露天風呂。

 

温泉街の郵便局で、風景印を押していただいた葉書を出しました。

 

最終日。まつだいの駅まで旅館の送迎バスで送っていただきました。

駅前はこんなんです。

 

また来るぞ― 松之山。今度は秋の美人林を目指して。

 

乗換えの越後湯沢で「ぽんしゅ館」へ寄りました。

駅の中にあるのですが、500円でコイン5枚を受け取り、日本酒の試飲ができるコーナーです。

上越新幹線、自由席で大丈夫だろうと思っていたら・・・

ヒェー 凄い人。 座れるかしら?

なんとか座れましたが、まわりはビジネスマンばかり。

地方へ、東京へ・・・頑張る日本のサラリーマン!!でした。

 

さて、行きに食べたお弁当に満足だった私ですが、心残りだったお弁当を買って帰ることにしました。

 

北海道新幹線開業記念弁当!!

すごい執念だね、とパパあきれ顔でありましたとさっ。