27 May 2016

「桂あたり」・・・・・・さすさら


今月26日木曜日の朝10時。
   阪急桂駅に集合したのは、いつもの4人のおっさん達。
 

駅から歩くと、桂川にぶつかり、立派な橋が・・・
 

竹で覆った塀が延々と続くのだ。
   今日の天気予報は曇のち雨。何とかもってくれるといいなぁー!
   とか話しながら歩いているのだ。
 

15分ほどで到着。
 

やっと参観許可証が当たったのだ。
 

ここで最初のチェック。
 

ここで正式に受け付け。
   1枚の葉書で4人までOK。代表者は身分証明書を、後の3人は
   名前のチェックがあるのだ。
   宮内庁はうるさいのだ。
 

ここですね。やって来たのは。
   よく読むように。と、言っても読まんだろうなぁー!
 
   1615年に後陽成天皇の弟・八条宮家の別荘として創建。その後桂宮と改称されたが、
   明治14年に絶え、同16年に宮内庁所管となり、桂離宮となったのだ。
   総面積約2万坪。
 

この順番で回るのだ。
 

全員が揃うのを待つのだ。
 

これは離宮とは関係はないのだ。
   手打庵が先だって、城西中の同窓会に出た時に同級生が
   遅まきながら歌手デビューしたのだ。
   光子さん、ちゃんと受け取ったよ。ありがとう!
 

正門は宮家しか、通れないのだ。
   我々庶民はこの黒御門から入るのだ。
 

御幸道。この奥に正門があるのだ。
 

11時より始まったのだ。総勢30名。
   宮内庁のお嬢さんではなく、おっちゃんが案内してくれるのだ。
 

これは「霰散らし」という技法の小さな石の延段だそうだ。
 

外腰掛。
   茅葺寄棟造りの深々とした感じの屋根を皮付丸太で支えるだけの吹き放し。
   この先の茶室松琴亭の待合室なのだ。
   石の配置が素晴らしいそうだ。よく味わうのだ。
   

対面は蘇鉄山。薩摩島津家からの献上品。
 

腰掛の前は切り石を配した「行(ぎょう)」の延段というそうな。
 

池を楽しみながら、松琴亭へ行くのだ。
   途中、左の黒く扁平な石が敷き詰められ池に突き出している。
 

先端に灯籠を据えて岬の灯台に見立てて、海を演出しているそうな。
   その先の石橋は天の橋立なのだ。
 

一本の切り石を渡した橋を渡ると松琴亭だ。
   松琴亭は、桂離宮で最も格の高い茅葺入母屋造の茶室なのだ。
   

松琴亭から見ると。
   「琴の音に峰の松風通ふらし・・・」
 

しっかりと撮っているのだ。
 

躙り口。
 

松琴亭の内部。青と白の市松模様は大胆なのだ。
 

竈があるのだ。
 

いろり。この上にお膳を置いて温めるのだ。
 

 

作庭には小堀遠州は関与していないが、その影響を受けた造園師らが
   作ったらしい素晴らしい入江や築山、山里等もあり、苑路を進むと
   どんどん変化するのだ。
 

賞花亭。苑内で最も高い位置にある茶室。消夏のための小亭。
   季節ごとに茶室があるのだ。
 

眼前の風景。
 

 

さらに歩くと。
 

 

園林堂。 本瓦葺宝形造り屋根の持仏堂。
   扁額は後水尾上皇の宸筆。
   外人さんも参加しているのだ。
 

園林堂の外観。
 

どこでもシャッターを押したくなるのだ。
 
121 賞意軒。
   田舎家風の茶室なのだ。
 

曼殊院良恕法親王の筆。
   六つの丸い下地窓は下地の組合せをそれぞれに違えているのだ。
 

賞意軒の前で。宮内庁のおっさんに撮ってもらったのだ。
   これは「草の延段」。「行」ときて「草」だから、次は絶対楷書の「楷」だなぁー!
   とか言っていたら、これが残念、違うのだ。
 

この石段ですね。
 

引き戸の引手が恰好いいのだ。これは矢羽が引手になっている。
 
129 この引手は舟を漕ぐ櫂なのだ。
 

奥の小さな襖戸の上の黒いのは汚れではない。
   積乱雲の絵だそうな。
 

梅の実がなっているのだ。
 

メインの書院群は外から見るだけ。
   右から古書院、中書院、新御殿と雁行形に並んでいる。
 

高床式なのは、隣の桂川が氾濫した時のため。
   

月見台。
   古書院から突き出すように、竹簀子で出来ている。
 

ちょっと場所が変わると、違った景色だ。
 

月破楼。
   これも茶室。月を見るのに最適の位置にあるのだ。
 

帆船の絵。
   この茶室は舟の底を模しているのだ。
 

手打庵の後ろにあるのは見せずの松なのだ。
   あそこからは庭全体が見渡せるので、隠すのだ。
   少しずつしか、見せない趣向なのだ。
   せこいのだ。
 

おしまいですね。1時間10分ほどの見学でした。
   可愛いチャイニーズのお嬢さんに撮ってもらったのだ。
 

ほんで、やって来たのが、四条大宮のここ。
 

1号店なのだ。
 

喉が渇いたのだ。早く飲むのだ。
 

フッー!さあ、飲むぞぉー!
 

ギョーザにはロゼが合うのだ。
 

王将の餃子は久しぶりだなぁー!
 

話が弾むのだ。
 

ワインは2本空けたのだ。
 

腹ごなしと酔い覚ましに京都あたりを歩くのだ。
 

新選組だ。
 

左は壬生寺千体仏塔。
 
187 中に入ると。
 

三橋美智也なのだ。100円入れると歌いだすのだ。
 

よく読むように。
 
202 どんどん行くのだ。今度はここ。
 

行った証拠。
 

 

 


 

懐かしいのだ。
 

大人気なのだ。
 

 

ここも。
 

ここは。
 

鉄っちゃんにはたまらないだろうなぁー!
 

蒸気機関車も動くのだ。
 

1200円なのだ。
 

 

手を振ってくれるのだ。
 

 

右下が石炭を入れるところなのだ。
 

いい時間になったのだ。またまた歩くのだ。
 

京都駅に到着。電車には乗らないのだ。
 

乾杯はハーフ&ハーフなのだ。
 

京都タワーを見ながら、またまた飲んでしまうのだ。
   京都の夜は長いのだ。
 

おしまい