03 June 2011

「すっとこどっこい出来ました」・・・・・Kodama

この春に創ったのを出し忘れていました・・・・・

(銀鱗さんよりの便り)

吉祥寺の回転寿司屋に行った。
テレビでも紹介があった超人気店だけあって、既に行列ができている。
安くて旨いなら・・まぁいいか、と思いつつ並んだが、30分待っても、まだ順番が来ない。
全然、前に進まない。頭と腹が、くらくらしてきて、空腹で目が・・・、


      回転寿司 店にはいれず 目が回る 



隣席は、小さな子供(2人)連れであった。
レール側に座ったこども達は、「おすしのキシャポッポだ」と、はしゃいでいた。
母親が言っていた。
「青いお皿が子供用なのよ、他のはダメよ・・」

      金色の 皿は毒よと 母おしえ

 

 

(完売)
浅草かっぱ橋通りに「キッチン・グ〜〇〜」という料理店があった。いつ見ても、昼も夜も・・
客はいなかったが、あるとき「ランチ10食限定!」と張り紙がでていた。ツレは、一日に10
人も来ないのに限定されてもね〜と笑っていた。


しばらくして、シャッターが下りたままで、別の張り紙がでていた。
そこには、たった二文字で「完売」と書いてあった。
料理は売れずに店は売れたという、悲しいユーモアのようだった。

客が来ず 商売完敗 店完売



(カニ)
お客様ご接待の店は何処がいいか、と聞かれたので・・「カニ」と言ってしまった。
カニは身を取るのが面倒で会話が止ってしまうし、接待には向かない。


で、「つくば甲羅本店」という店でカニを食べながら、何故、茨城でカニなんだ?とK君に尋ねた。
「こだ〇さんが、カニって言ったからでしょう?」
「いや、このカニは茨城産じゃないぞ!接待は地元の名産品でやるものだ。
 君が中華でも・・っていうから、カニって言っただけだ!」
と二人で揉めていると、お客様が間に入って答えてくれた。
「大阪に、かに道楽ってありますよね。カニは産地にこだわらなくていいでしょう」
「そうか、そういうことですか。で、お客さんはどちらのご出身ですか?」
「私は福井です。越前蟹とか・・カニの名産地です」

      接待に カニはやっぱり いかんカニ




(あいの手)

久しぶりの銀座で、K氏とF氏が歌って・・・お上手ね、とママは褒めていた。ママは、和服が
似合う小股の切れ上がったいい女だった。

で、私の番がきたので十八番(松山千春)を歌ったら、隣でママが「あいの手」を入れ始めた。

    「恋」          (あいの手)

恋することに 疲れたみたい   (なによ?)
嫌いになったわけじゃない     (嫌いよ、この歌)
きっとあなたは いつものことと (横暴なのよね、男は・・)    

酒を飲んでクダを撒いて     (ほんと、最低・・)    
男はいつも待たせるだけで     (勝手すぎる!)    ・
それでも 恋は恋         (冗談でしょ)

終わって・・・、 ママ「こんな男、許せない」
         私 「でも、こういう女性いいなぁと思うよ」
         ママ「どこがいいの?ばかな女よ」
         私 「慰謝料とらずに、自分から出て行くっていいじゃん」
         ママ「だから、最低なのよ」

      恋の歌  琴線にふれ ママ怒る(それにしても、歌った気がしなかったなぁ・・)

 

 

 

(寝姿美人)
N教授の奥さんは、昼は口数少なく控えめな美人だと評判であるが・・・、
「夜は、万歳して上向いて半分目と口あけて、ガァーガァーいびき掻いて寝ている。しかもスッピンだ。
これでは、その気にもなれない・・・・いや、百年の恋も冷める」とN教授がいう。


「昔の良家の女性は、寝乱れないために足を結わえて「く」の字で寝たんだぞ!

寝化粧して素顔は決して見せないし、夫の前では、いびきとおならもご法度だ」
と、奥さんにいったところ、
「そんなら、昔のおばあちゃんと結婚しなさいよ。アンタのイビキと無呼吸症の方がよっぽど煩いわよ」
と反撃されて、今どっちのイビキが煩いかで抗争中だとN教授が嘆いていた。

      いい夫婦 おならとイビキで 競い合い

 

      

 

(ひとみちゃんからのお便り)
夫との間に息子をいれて、「川の字」で寝ています。
先日の真夜中、夫が凄く大きな音の・・寝っぺ?をしました。
すると、息子が「パパ〜」と寝言をいいました。
(息子は二歳半ですが、まだほとんどしゃべれません。「パパ」「ママ」しかしゃべれないのです)

絶妙のタイミングでの寝言がおかしくて、笑いすぎて寝れなくなってしまいました。「川の字」で
寝るといい子が育つとこだ〇さんから教えていただきましたが、こういうことでしょうか?

 

  川の字の イビキと寝ッペで 子が育つ

 

 


(美顔ローラー)

秋葉原のヨドバシ〇〇〇で、随分高価な物をツレが買いたいと言いだした。
80歳で透析入院しているお婆さんがいて、その顔に皺がなくてお肌ツルツルで、「これのお陰だよ」
と見せたものが・・・これだったらしい。

最近、テレビでもこれを使っている女性が映っている。ゲルマ・ローラーとも言うらしい。

婆さんに効くなら爺さんにも効くはずだ、半分金を出すから使わせろというと、しぶしぶ了解したが
「使い終わったら、必ずティシュで綺麗に拭くこと」と嫌味な条件をつけられた。


最近、凄く気になっているところがある、アゴの下と・・シリの下の皺だ。
ゴシゴシやって、ツルツルお肌にするぞ!
あ、それと養毛効果もあるかも知れないから、髪の薄いところもやっちゃうからね。

 

      美顔ローラー 内緒で尻・ハゲ ク〜ルクル 

 

(「存在と時間」)
学生のときから、一度は読んでみたいと思っていた哲学の本・・・ハイデガー著「存在と時間」を図書館から借りて、
返却してまた借りてはみたが・・・先に進めない。読めない。

「存在の普遍性は類の普遍性ではない。存在は存在者が類と種にしたがって概念的に分節されている限りでは、
存在者の最高の領域を限界づけはしないのである」(なんだ?)

目次から、ワケがワカラン!
「第一部 時間性をめがける現存在の学的解釈と、存在に対する問いの超越論的地平としての時間」
                                     (ばかやろ!)
      難解で 何回読んでも 読めぬ本

 



 (「超能力的速読法」)
「どんな本でもパラパラと読める」という本が図書館にあった。

「本をペラペラめくるだけで、一瞬のうちに本を理解する・・あなたも実現可能なのです」と表紙に書いてあった。
ハイデガーを読む前に、この超能力的速読法を身につけつければいい、と借りて読んだ。

 

昔、GTO先輩(東大法卒)が「速読法を習っている」と言っていたのを思い出した。
彼は椅子に背筋を伸ばして座り、憤怒の顔になって、横にあった本を手に取りパラパラとめくり、しばらく黙想して
静かに目を開けて言った。

「意識を集中して、本を目から右脳に念写する。まぁ、残像のようなものだ。すると、読まなくても本の内容が、
全て・・そのまま頭に入る。これが超右脳速読法だ」

ところで、その本の内容はナンでしたか?と聞くと、「まだ、3回しか講習会を受けていないので・・・、判らない」
と言った。

私は、速読法もハイデッカーもやめることにした。

 

      念写しても 現像できぬ わが右脳




(胃カメラ)
浅草の関〇医院(消化器科医)で胃カメラをやってみた。

今まで、三井記〇病院の人間ドックで何度も経験済みで、すべて楽勝だったが、今回は違った。
喉にスプレー麻酔を噴霧しただけで、ごついマウスピースを嵌められ、太い管を入れられた。

喉元の違和感と嘔吐感に思わず、「苦しい、やめてくれ!」と言おうとするが、喉の痺れとマウスピースで声が出ない。
「もういい。やめて!」と手を振るが、医者はカメラ画面を見ていてこっちを見ようとしない。
「ふむふむ・・もうすぐ、終わりますからね・・・。

あ、ついでに十二指腸の方も見ておきましょうかね・・・。(いらない!)

あ、小腸の方もついでに・・・。(見なくていい!)

もうちょっ・・とね。もうちょう・・は見れないけどね・・」

と、死にそうな私に駄洒落を言っていた。

終わって、医者は写真を見せながら、
「概ね正常で、歳相応の胃と十二指腸と小腸ですね」という。
こんなに辛い検査を終えて、何もないといわれるのは「心外だ!」と思ったが、早速、腹にキュッとくる
(胃には最悪といわれた)冷たいビールを飲んで、祝杯をあげた。 

 

胃カメラを 終えて祝いの 飲み放題


死ぬほどつらい胃カメラを終え、若い女性看護士に「喉から入れるのはもう嫌だ。お尻からいれることあるのかな?」
とクレームしてみたら、

「ありますよ。お尻からこうやって、キュッキュツって入れます」
と答えてくれた。

彼女のジェスチャーが可愛かったので、次回はそちらでお願いしてみよう・・・と思ったりしたが、あなたが入れ
るのか?と聞くと先生ですよというので、やめた。病院を変える!

 

胃カメラを 尻から入れる キュッキュキュキュッ

 

 

ある先輩は、「毎年、大腸の触診検査をやっているが、とても気持いいから君もやったら?」と誘ってくれた。

ベッドに横にされて、部屋の電灯を暗くして、「さ、パンツを下ろして・・いくよ!」とゴム手袋をはめながら、ニヤッと笑って、おもむろに
指を、ブスっと・・・で、「はい、終わったよ」って。

気持いいって 人それぞれです 大腸検査

 

 

 

(OB会)

20年ほど前に在籍した新○鉄、某事業部のOB会にでた。70〜80歳の大先輩が沢山来られていた。

 

最長老として挨拶に立ったJ氏(元本部長)
「介護保険を払わされているが、そんなもの世話になってはイカン。死ぬまで元気に世の為人のためガンバレ。そして、
ポクッっと死ね。私もそうするから・・皆もそういう信念をもて!」


昔から、ラジオ体操一途で体を鍛えているN氏(元にニスコ〇社社長)に挨拶に行くと、
「高い保険料を払っているが、病院に行ったことがない。こういう場合、保険金還付するように制度を変えるべきだ。
君もそう思うだろ?」


胃癌で半分胃を切除しスリムになったO氏(元事業部長)
「今でも、毎週ゴルフに行っとるよ。ガハハッ!なに?君はやっとラン?腰痛などゴルフすれば治る」

前立腺肥大で、酒を飲んだ時など10分に1度トイレに行くというT氏(元〇〇支店長)は、
「手術をすれば治るのだが・・・、子はいらぬが種は持っておきたい。わかるだろ〜?」

昔、「ターバンさん」と言われていたH氏(元営業部長)もいた。
(前頭と頂上に毛はないが、裾の毛を長くして、左から右にグルッと一周させて・・・地肌を隠していた。奇妙な髪型で、
潔ぎよくない人だと陰口されていた)

「お、判らなかったがコダ〇君か、概ね同じ髪型になったな」とスキン・ヘッドになってしまった頭をパチパチと叩いた。

OB会に出てくるような諸先輩は、元気だから出て来るのだろうが、元気すぎて・・・死にそうな気配は全くない!私も、
憎まれてもいいから・・長生きし、出来ればぽっくり逝きたいと思った。

 

         憎まれっ子 元気に出てくる OB会