素床独恋 2010−4。。。。。児玉

 

ある男が、恋人にリスをプレゼントした。

お金が足りなかったのでオス一匹にした。でも、一匹では淋しそうなのでメスを買ってきてツガイにした。
ところが、オスは元気がなくなりシッポの毛が抜けて、とうとう禿げたねずみのシッポみたいになってしまった。


獣医に見せたら、「気に食わぬメスと一緒にいると、毛がぬけることがある」という。
男は、人間の場合もそうか?と聞くと、「獣医ですからわかりませんが、あり得るのでは・・・」
と獣医は、禿げた頭をピシャと叩いた。

信長、信玄、秀吉、家康・・・・みな禿げだ。強い正妻のせいかもしれないと司馬○太郎さんも言っていた。

原因は そこにあったか わが薄毛

 

 

 

S先輩が、30代のときに最愛の父親が突然亡くなってしまった。
悲しくて、ひとりで2晩泣き続けた。そして三日目の朝・・・・、


  奥さん 「あ、あなた、髪どうしたの?無くなってる」
  先輩  「う〜ん、父さんが形見に・・天国に持っていったみたいだ」
  奥さん 「形見って・・・置いていくものじゃない?」


    脱毛の 先天・後天 入り乱れ

 

 

 

(Kさんからのお便り)
ランチを終え化粧室にたった。
あいにく先客がいて、ノブの下に赤いマークがでていた。
少し待っていると、おばちゃんがやってきて後ろに並んだ。

 「誰か、はいってるのかしら?」   (見れば、わかるでしょ)
 「入ったばかりかしら?」       (そんなこと知らない)
 「叩こうかしら・・・・」      (え、叩いてどうするの?)
 「どうしょうかな、また来るの面倒だし・・」 (どうぞ、お好きに!)
 「待つわ、ところであなた大?小?」  (大きなお世話よね・・・)

 

♪わたし待つわ とっても煩く トイレを待つわ

 

 

 

(母系家族の会話)
母 「勝負下着って・・いざと言うときに、取って置きのPはくのよ」
娘   (・・・・)
祖母「いざと言うときは、履かないんじゃないのかい?」

 

勝負下着 私も履くわと おばあちゃん



(婦人科病院の診察)
医者    「どうしたんですか?お尻が真っ赤ですね」
おばちゃん 「便秘がひどくて、イチジク浣腸がなかったから、

庭のイチジクの実をあててみたらカブレた」

 

イチジクに かぶれたような サルの尻



(病院受付の呼び出し)
受付女性  「スギタ ヌーさん、スギタ ヌーさん いますか?」
おじちゃん 「ヌーではない。マタイチじゃ・・・」

 

近頃は 奇抜な名前 当たり前




(牛丼屋の店先で)
おばちゃん 「並、汁多めに・・」
店員    「ツユダクですね・・・・・」
おばちゃん 「つゆだけでなく、具も入れてよ」

 

つゆだくに むかしは私も ダックダク



(道具の販売会社で伝票処理中・・・)
 派遣社員 「嫌だ、この人・・・インモウ 10本だって。アハハ」

 先輩社員 「刷毛・・・・・って書いて、ハケと読むのよ!」

 

書けぬ上 読めぬ漢字で 携帯メール



(夜中の猫のトイレ)

娘  「誰、そこにおしっこをしてるのは?」
父  「にゃお」

 

頻尿に ネコのトイレを 借りてみた




(バージンロード)
 友人  「娘が一緒に歩いてくれって言うんだけどね。断ったよ」
 私    (・・・・)
 友人  「だって、同棲して出来ちゃったコンだぜ・・」

 

花嫁が 誰も歩けぬ バージンロード

  (バージンロードは和製英語であり、本場ではウェディング・ロードという)

 

 

 

蕎麦屋で、隣に座った中国人女性二人組とおばちゃん店員との会話


店員 「てんぷらうどん・・一つと・・?」
 客1 「ィヤ」
 店員 「あ、二つね?」
 客2 「イヤ、イヤ」
 店員 「えっ?一つでいいの?」
 客1 「ィヤ」


    中国人 ィヤィヤだけの 英会話
     (エリートぶってるのかな?Noとか不(ぷ)とか言えばいいのに)

 

 


スポーツジムのマットに、熟女3人が横になって井戸端会議してた。そこで若い女性トレーナーが、
「ストレッチをしては如何ですか」と声をかけた。すると、

 

熟女1 「喋ってたら あご 鍛えられるでぇ」
熟女2 「ストレッチ してんねん」
熟女3 「これなんちゅうか 知ってるか」
熟女2 「シャベットレッチ 言うねんで」


    おばちゃんは シャベットレッチで ストレッチ

 

 

 

(〇あかりさんの初乗り)

運転免許をやっと取った。運転したくてたまらないので、父の車をちょっと借りてちょっと練習と思ったら
・・・いつしか家から遠い農道へ!


道が段々狭くなるので、引き返そうとした。
用水路にかかっている橋を利用して、方向転換しようとした。
ああして、こうして・・・四苦八苦して・・・、
あれ、ズズッと後ろにずれたような・・・。
後ろを確認しようと振り向いたら、ブレーキを踏む足が緩んで、
スローモーションのようにゆっくりと、車ごと用水路の中へ・・・落ちた。

 

(ああ!)落ち方は 習ってないわ 教習所

 

 


(バシバシ君の初乗)
学生時代、免許取るためにオートバイを借りてきて練習していたI橋君は、「大丈夫だから乗れ」
と私を後ろに乗せて、警察のいない田んぼ道を選んで・・・疾走し続けた。

そして、突然「道がなくなったぁ!」と彼が大声で叫んで、私達はオートバイごと空を飛んで、
1メータ程下の田んぼに突っ込んでいった。T字型の田んぼ道だったのだ。


随分長く飛んだような気がしたが、幸い田んぼがクッションになり怪我はなかった。
顔も服もオートバイも泥だらけで、2人はショックで口がきけず・・・・「アハハハ」と笑った。

 

    オートバイ 空を飛んだぜ 無免許だ

 

 


(私の初乗り)
学生時代、買ってもらった中古の車の助手席にバシバシ君が乗ってくれて、初乗りをした。
空飛ぶオートバイ事件のお返しの気持ちがあったに違いない。

ところが、右折左折の時にトラックやバスとニャミスするし、車線変更で大きなクラクション鳴らされる。

あまりに危険を感じたI橋君は、「裏道に行こう」と言い出した。

裏道に行って、ひょいとバックミラーを見ると、何故かパトカーがついてきている。
偶然かと思い横道に逃れてみたが、ついてくる。
いくつか曲がって、ずっとついてきて、ついに行き止まりになってしまった。

警官がパトカー降りてやってきた。(ガーンッ)

 

「なんで、逃げるの?」(喉がカラカラでしゃべれない)
私は黙って、取ったばかりの免許書を見せた。

警官は免許書と私の顔を変わりばんこ見て・・、

 「それにしても、運転下手だね。ヨタヨタじゃん」
と言い残して、去っていった。

それから、数十分後無事家に着いたとバシバシ君が言った。
「おれ、初乗りには二度と付き合わない。命が危ない」

 

    初乗りの 助手席に乗って 自殺志願 

 

 


離婚祝いしてやる、と入社同期の連中が声をかけてくれた。

「お前の離婚祝いに行くって言ったら、女房が喜ぶんだよ」(とMが言った)
  

「熟年離婚って、あるのよね、あなた〜・・・・って」(  〃  )
  

「されない方法聞いて来いって・・・」(  〃  )

 

×1に 〇1の話 聞くなアホ 




「離婚慰労会をしてやる」と、会社の連中が声をかけてくれた。

が、ウマさんが「結婚、離婚の話は抜きにしようぜ、思いやりだ」と言った。

だから話が弾まなかった。

店は、「自然薯専門店」で、店の亭主が・・・通常の山芋(中世に中国から伝来)と違って、
日本原産でありミネラル・ビタミンが豊富で癌や成人病の予防、若返りにも特にあっちも
大変効果があると・・・と得意そうに説明した。

フクちゃんは、「そんなもの、もう遅いですよね」とポツリと付け加えた。

そんな会話しかなかったが、帰りにお店からお土産をもらった。

「柚子味噌」の小瓶で、ラベルをみて皆で笑った。

   製造元   手前味噌屋
   賞味期限  舌で吟味

 

    賞味期限  舌で吟味して あの世行き



中学同窓会(新年会)前に、数人で湯島天神に梅見に行った。
残念ながら冬の冷たい雨が降って寒かったので、甘酒でも飲もうかということになった。
時節柄「合格祈願甘酒」と看板に出ていた。

「ところで、私達は何の合格祈願なの?」とリョンちゃんがいうと、甘酒屋の兄ちゃんが、
「人生に合格!ということでどうでしょう」と余計なことを言った。
リョンちゃんはキッと睨み返して、「何よ、天国に行くってこと?まだ早いわよ」と叱った。

 

すごろくの 父の上がりは たおやかに




新年会会場(居酒屋)で、定刻にイトケがバタバタとやってきて、ビールを飲む前にわめきだした。
「ハルコちゃんは、今朝旦那が下血したの。

突然だからびっくりしたって、病院にいくから欠席するって・・・。
 でもミエちゃんは、友達の友達が死んだから、旅行中止で出席なの。
 タマちゃん、肺炎で死にそうだったのに誰も見舞いに来なかったって怒ってた。
 甲斐のユミちゃんも心不全でもうダメって思ったって、大変だったみたい」

「あのさぁ、来る早々そういう話はいいよ」

(と私がいった)
「何でよ。皆で情報交換して気をつけて、長生きしようよ」
 (無事集まれたこと喜べば良いんじゃない?)

幹事(私)のお陰で、焼肉・ホルモン山盛り食べて、お酒飲み放題で2700円・・に、
みな大変盛り上がった。63歳にしては大食いだ。

 

閉会のとき、リョンちゃんが叫んだ。


「みんな、天国行ってもまた同窓会で会おうね!」

 

(隣の席のジョーが、私だけに聞こえるようにつぶやいた)

「えっ?おれ、いいよ。案内いらない・・」

 

   同窓会 天国からの 招待状

        (天国に いけない男が 一人拗ね)