19 May 2010

 ハプスブルク家のホーフブルク  [返信] [引用]


ホーフブルク(Hofburg) はヴィーン旧市街の一角を占めています。

水色部分は新ホーフブルク。紫色部分はブルク図書館。
そして赤い部分が旧ホーフブルグ。代々皇帝一家はここに住んでいました。エリザベートとフランツ・ヨーゼフも。

画像サイズが大きくてご迷惑かけるかもしれません。

 
ミュンヘン大好き v. K.  ++.. 2010/05/06(木) 22:27 [12679]

 


旧ホーフブルクを拡大してみます。
主要部分は皇帝官房と皇帝一家の居住区に別れています。居住区は建物の3階部分にあります。建物はウィングと呼ばれていますが、居住区はアパートメントと呼ばれています。

警備は厳重であろうとはいえ、町に直に接していることに驚きます。

ミュンヘン大好き v. K.  ++.. 2010/05/06(木) 23:01 [12680] [引用]

 


エリザベートの居間兼寝室は前の図のほぼ下部中央、アマリエンブルクと呼ばれるウィング(棟)の角の部分にあります。これから南(図の上方)に伸びる部分が1898年の死まで、エリザベートのアパートメントでした。

昼間居間として使われたこの角部屋は夜になると粗末な鉄製ベッドが運び込まれ、ガランとした寝室になりました。故に「居間兼寝室」。



ミュンヘン大好き v. K.  ++.. 2010/05/06(木) 23:43 [12681] [引用]

 
お忙しい中わざわざホーフブルク宮を紹介してください
まして有難うございました。新婚のエリザベートが、
威厳と権威を振りかざすゾフィ大公妃との葛藤をくり
ひろげた場所として印象に残っていました。

のびのびと自由に育ったエリザベートが枠にはめられて
心身を病んでいった場所として、ホーフブルク宮殿は
彼女の生涯を象徴する場所のように思えます。

続編をお待ちしております。

k.mitiko  ++.. 2010/05/07(金) 08:24 [12682] [引用]

 


化粧室(Toilettezimmer)。シシィ(エリザベート)が美しい容姿を保つことに並々ならぬ情熱を注いでいることを、国中知らぬ者はなかった。彼女は毎朝ここで昼近くまでフィットネス・トレーニングをした。

ミュンヘン大好き v. K.  ++.. 2010/05/08(土) 21:36 [12700] [引用]

 


皇帝フランツ・ヨーゼフの執務室。
皇帝が机から顔を上げれば、前の壁に美しく長い髪のシシィの絵が掲げてあった。

ミュンヘン大好き v. K.  ++.. 2010/05/09(日) 23:22 [12704] [引用]

 


60年前、父の購入したライフでエリザベートを見た
とき、その美しさに心奪われてしまいました。しかしそれっきり手がかりはなく、長い年月がたちました。
やがてエリザベートに関する画像や伝記が次々と出版されて、いまや映画にミュージカルなどに取り上げられる
ようになりました。ミュンヘン大好き v. K.さんのおかげで、いまこうして宮殿の細部まで見られるようになるとは隔世の感があります。色々と画像を有難うございました。写真はライフで初めて見たエリザベートです。

k.mitiko  ++.. 2010/05/10(月) 07:51 [12705] [引用]

 


皇帝フランツ・ヨーゼフの寝室。

皇帝は野戦用の粗末な鉄製ベッドに寝るのを常とした。それに粗末な洗面台が一つ。

質素な作りの部屋に似合わず、壁には若き日の皇后シシィの絵と、さらに若い婚約時代の乗馬するシシィの絵。

シシィはヨーロッパ切っての騎手として名を馳せた。彼女が得意としたのは荒馬馴らしだった。

ミュンヘン大好き v. K.  ++.. 2010/05/12(水) 00:41 [12724] [引用]

 
  荒馬馴らし

欧州に シシィ
日本に Maria v.K あり!!!??

匿名希望さん  ++.. 2010/05/12(水) 13:45 [12725] [引用]

 
>   荒馬馴らし
>
> 欧州に シシィ
> 日本に Maria v.K あり!!!??

俺、荒馬じゃないっす。

去勢馬  ++.. 2010/05/13(木) 17:42 [12732] [引用]

 


(皇帝の)大サロン
ここにはダイヤモンドの髪飾りを着けたシシィの、度々お目にかかるあの絵があります。礼装姿のフランツ・ヨーゼフ皇帝の絵も。

シシィの化粧室に隣接して皇后の大サロン(Groser Salon der Kaiserin)と、小サロン(Kleiner Salon der Kaiserin)がありますが、シシィの絵は飾られていません。

これでホーフブルクのシシィ居住区の案内を終わります。

ミュンヘン大好き v. K.  ++.. 2010/05/17(月) 21:02 [12754] [引用]

 
v. K. さん
ホーフブルク宮殿の立体的図解での紹介を有難うございました。
宮殿のこんな紹介の仕方っておそらく他のホームページやブログでは類が無いのではないでしょうか。
エリザベート皇后の私室やフランツ・ヨーゼフ皇帝の執務室が宮殿の中のどの位置にあるかが一目瞭然で判り、実に興味深かったです。
「皇帝が机から顔を上げれば、前の壁に美しく長い髪のシシィの絵が掲げてあった」等の補足説明ができるのも実際にホーフブルクに行って内部を丹念に見られたv. K. さんだからと思いました。
シェーンブルンやベルサイユ、バッキンガム、ヘレンキムぜーなどの宮殿もこのような立体図があるのでしょうか。

編集長、
この「ハプスブルク家のホーフブルク宮殿」はWhat's Newのレポートとして残して欲しいものです。
できたら画像はクリックせずとも適正な大きさの画像で見られるよう。

リワキーノ  ++.. 2010/05/18(火) 08:35 [12757] [引用]