09 Feb. 2012

「黒川温泉一の歴史旅館」

再び日本に寒波襲来!

寒い時にはお風呂が一番とばかりやって来ました、、、

此処黒川温泉は零下の世界、日頃客でごった返す界隈もまるで貸切の様・・・・・

こちらは ”地蔵湯” 入湯料¥200の公衆風呂

お馴染み秘湯宿 ”新明館” シーンと静まり返っていて、夢見てるようです

本日目指すお湯は・・・・・

こちら、、、”御客屋旅館”

元首相、細川護熙さんが随筆で語っていた黒川の湯の段 「再び訪れた御客屋旅館・・・」!?

お殿様の云う御客屋を検証とばかり早速入館、勿論お初訪問である

只今午前11:30、、、「後30分ほどで男女湯入れ替えとなっておりますが」

「ならば直ちに男湯に入ったら?」 「ハイ、両方の湯を楽しめます」

これでお一人様¥500はかなりお買い得価格ではないだろうか?

先ずはこちらから・・・・・

じーんと染み入るお湯の温もりが、何ともゴージャスな零下での入浴

鉄分含んだ香りが何とも黒川温泉らしい湯、源泉温度が60度程度なので掛け流しは云うまでもない

「最高ですね、よくもこんな温泉知ってましたね?」

お次はお隣に移動して・・・・・

はハーン、、、、、そうでっかあ?

「良かったなあABEちゃん、世が世ならあんた入れんかったばい、このお湯には」

30分経過して、、、今度は先程まで女湯だった処へ移動しましょう

黒川沿いに湯回廊を、ずずっと奥へ進めば・・・・・

お代官様であります

三百年の年月、こんこんと涌き出る温泉、、、かつて細川護久公も愛でたという効能豊かな泉質を有する名湯、ほぼ創業時そのままである

こちらは源泉98度、、、山水を加えて丁度頃良い42度にせっていしてある

黒川温泉は古文には ”玄河温泉” と記されてあったそうな

九州熊本⇒京阪地方の重要な街道筋にあって、時の長崎奉行や天領日田の代官が上洛下向の折の定宿

享保年間に時の藩主の命によりこの地に御用達宿が建てられた
小国郷内では黒川・田の原・宮原・杖立の四箇所に設置され、屋号は御客屋と称し、藩主並びに
御一門の為に御前湯と称する特別の設があり、一般の入浴は堅く禁じられていたのである

此の御客屋の管理人は代々藩主の命により移り変わっていたが、廃藩後時の管理人に払い下げ
られ、個人の所有するところと相成った

300年の歴史有す此処 ”御客屋旅館” 黒川温泉一番の老舗宿 ちっとも知らんかったでしょう皆さんも?

小雪交じる今日の空見上げる零下の露天、、、充分に堪能させて貰って 「満足至極!」

殿様気分味わいに、来る気になりましたでしょうか?

御客屋旅館案内此処

黒川温泉案内此処

こちらはお隣 ”ふじ屋旅館” の源泉

こちらは共同駐車場傍の ”南城苑” の源泉と、他所でよくある共同源泉からの配管ではなく、旅館は独自の源泉有しているので

特徴のある湯巡りが可能、、、これも黒川を全国区に広めた所以である

ほっかほか状態でやって来た白川温泉郷のとある蕎麦処

温蕎麦ととろろ飯

手打ち庵の勝ち!!!

「この寒空の元、なかなか良かったお湯めぐりでしたね」