10  Sep. 2010

「日本一探しにくい蕎麦屋さん」

久し振りに両親伴っての、温泉探訪。

佐賀は七山村にある「鳴神温泉ななの湯平日だというのに結構な賑わい、安・近・短を満たしているからでしょうか?

風呂上り、ここの食事処で地産地消のランチしようかとも思いましたが、、、「そうたい、あの蕎麦屋さんやりようかいな?」

真っ直ぐ浜崎方面には行かずに、平原へ左折

「座主バス停を右折して、山道へ入ってください」 「ハイ」

右折です

「カーナビセットしたら、とんでもない道指示しますから・・・」

どんどん道は狭く険しく!?なって来ているようです。

唐津湾に浮かぶ高島や神集島が見えて来ました。

一応カーナビ入れておきましたのでチェックすると、、、「右折です」

右折とな?

蕎麦屋の主人の云う通りにしたほうがええのでしょう・・・

右折には従わず、看板通りに直進!

今度は、、、間違いやすいY字路、右上でしょう、きっと。

このあたりになると、そこかしこに湧水が見受けられます。

ようやく辿り着いた”山瀬”の集落、美味しい水とお陽様が育む米、きっと美味しいに違いありません。

路なりにしばらく降りて行くと、、、、、

あれか?

「こりゃあ、判りにくい!」

到着です!

「いったいどうやって此処に来たのか、判らんなあ」

案内図見ても

ピンと来ないようです。 こんなに判りにくい店は今日日珍しい!

蕎麦は生粉打ち十割です。

「先ずは一皿目です」

「二皿目です」、これで一人前、いなりも登場しました。

「っんん!美味い!」

生粉打ち蕎麦のもっちり感はなかなかのもの、驚きはおいなりさん・・・・・「今まで食べた事のない味!」

山かけ蕎麦も

いただいて、満腹であります。

「初めてですか?」 「いや、二度目です」 十年以上前になりますが はるさんと一度やって来た事があります。

「あの、いなりは西宮の名水宮水使っている豆腐屋さんから都度送ってもらっている特別なものなんですよ」

「通りで、何か違うなって感じていたんですよ」

阪神淡路大震災で被災されたご主人、16年前この地にて蕎麦処「狐狸庵」を復活されたという話、頑張ってください。

帰路は相地町経由、西九州自動車道で戻ろうという事にして、出発!

山深い

この地、冬の雪道だったらどうなんかねえ? つい心配したくなります・・・・・

今や車の窓全開にして、森林浴楽しめる時期になっています。

スリルと

サスペンス!? ではありませんが、納得の蕎麦ランチでした。


唐津市浜玉町山瀬の蕎麦処「狐狸庵」、主人の優しさにじみ出ている十割蕎麦! 前出地図参照の上、一度!?御賞味あれ・・・・・