13 Nov. 2010

「最近魅力増しつつある伊都方面」

此処は糸島

蔵の直売所 「伊都安蔵里」(いとあぐり)

熱心な小春ページの読者、K.節子さんの紹介でやって来ました。

入り口付近では

盆栽風なもの展示即売コーナーあり

こんな直売もあり

入ってみましょう・・・

クラッシックな造作に興味津々、、、百五十年以上の歴史ある造り醤油屋さん跡を有効利用したもの

近郊農家から毎朝、減農薬・無農薬に拘った野菜や農産品が並べられ、見て廻るだけでも愉しい場

昨今流行の「道の駅」とは一線画す雰囲気ある直売処・・・

お隣は喫茶コーナー、、、

1Fで注文して

「お2階でどうぞ・・・・・」

醤油蔵、見事にアレンジされた落ち着き溢れる空間

「ほう、、、なかなかのもんやねえ」

お宝もの電蓄!?

近代家具が不思議と違和感無く感じられます

「そう云えば、聖子から案内あったのは此処か?」 「そうみたい」

「まあ嬉しい・・・

見に来てくれるんですか?期間中は常駐しますから是非・・・・・」

正に此処、2階ティーコーナー「安蔵里かふぇ」が今週末からギャラリーになるとの事 「また来るっちゅうことや」

お次はグルメ、、、最近この界隈には魅力的な食事処が増えつつありますが、、、安蔵里を真っ直ぐ西に10分程で

此処も節子さんご推奨のそば処「山崎」着

糸島市二丈松国102 : Tel 092−325−1122

歴史的建屋にも興味ありますが、、、驚きは、そう、桜さん!

ご立派な樹形してはる!

思わず根元まで駆け上がり、記念に一枚!

樹齢200年にも達す山桜、来春3月末頃には必見!

そうです、蕎麦です

「豪勢な造りやねえ」 「そんなに云ってもらったら嬉しいです」

「よかったら座敷もご覧下さい」

「こんな床は見た事ないぞ!」 「お詳しいみたいですね?」

黒檀・鉄刀木類の床柱に床框、、、落とし掛けも同類、驚きは一枚物の地袋天板、自然の織り成す鱗模様の素晴らしさ!

天袋は

手前に湾曲、Uの字シェイプの凝ったもの・・・・・欄間も縁起物で構成されている

江戸後期の建屋

当時の大地主の館が、明治⇒⇒⇒平成と大きく変らずに残ったという

ここで、さすさらに聞きたい・・・・・この欄間ガラスもお宝と見たが、、、

こんなん壊れたらもう二度と復元は困難やろうな?

明治期には此処は漢方薬屋さんとなって大繁盛! これは薬箪笥

そうです、蕎麦の時間ですが・・・・・

前菜

「お蕎麦準備の前にどうぞ」

美味い!

出汁巻きもよし

大盛りでお願いしたせいろうそば

「麺が延びますから」 と2度に分けて供される心使い

嬉しい事に汁は関東風のキリッとしたもの 地元の皆様用に 「甘めも用意してあります」

これは あんかけの 「とろみ蕎麦」 柚子胡椒の利いた少々ピリ辛風

食後気になるピアノもう一度見に、、、もしや?

そうです

ルノアールの絵「ピアノを弾く少女」に登場のフランス プレイエル製アプライト型 此処でリサイタルもケーキセット付きで愉しめるそうな

こちら喫茶コーナー

「カフェ西洋館」 

オーナーの感性とゆとりが生む素晴らしい食の空間!

本日は、季節はずれの黄砂襲来の日、霞む向うには植木屋興平の棲む二丈の山

糸島半島巡り・・・

博多から1時間以内で結構愉しめるところがミソ、お試しアレ!!!