7/12 2008掲載

シャモニー・モンブランを訪ねて!・・・緊急速報!

昨夜来、激しい雷鳴と雨が続いていましたが・・・・・

「今日のトレッキングは止めにしとこう」 「買い物にでも行きます?」 「そやね、シャモニーにでも行くか」

雨はまだまだ降り止みそうにありませんが、早朝のネット確認によればクールマイユール地区は夕方まで雨、シャモニーは昼前後に晴れマーク!

で、モンブラントンネル通ってのお買い物と相成りまして・・・・・

高いチケット買わされて

青になるまで待って!

あれがトンネルの入り口です。

わくわくのトンネル通過。

約12KMの総延長、フランス側に出て

シャモニーモンブラン(正式名称)へ向かいます。

イタリア地図しかないので

街の様子判りませんが・・・・・こんな時は「駅に来い」、ヨーロッパの街の中心には教会か駅。

フランス国鉄駅です。 

「小さな街ですね」

駅のお隣に駐車して・・・・・散策開始!

駅前商店街

奥深いメインの

通りですが、両サイドに商店街それぞれ延びていて、楽しいそぞろ歩きやっています。

ハナパパ云うとりました。 「シャモニーには登山やスキーの用品店がもの凄く多いけん見て来やい」

フンフン・・・

早速あるもの購入して、、、デタックス(消費税免除)手続きとって貰ったら約2割引・・・・・「よかねえ此のシステムが使えるなんて」

格調高い街

カジノもあります。

シャモニーを代表するホテルのようですが・・・・・「オテル・ド・ヴィル」

でも、入ってみて何処にもお茶するようなコーナー見当たらず・・・・・変わっとうね此のホテル。

早速ヨーロッパ通のv.K.よりメール受信

僭越ですが、
 
Hôtel de ville は 市庁舎、Rathaus、 City Hall or Town Hall だと思いますが、、」

そうやろう・・・・・
どこにもお茶するところは無いし、と思っていました。
早速レポート訂正しましょう。
ありがと!
 

観光案内所

「山はまだまだやねえ」 「晴れますかねえ?昼前後に」

軽井沢銀座ならぬシャモニーの目抜き通り、当然車両は進入禁止なので楽々散策です。

「買っちゃいました!」

マルシェもあり

バザールもあり、、、結構楽しそうな街です。

雨上がりのようです。

街は上品な彩で統一されているようで

日本を含め東南アジアの国々も、”看板の氾濫”から早く脱却せねば美しい街づくりは到底望めないと思います。

一周してきて

腹減って・・・・・やっぱし此処ではフレンチでしょう?

そう!?

中華です。

フカひれスープに

此の店自慢のヌードル・スープ、どちらも美味い!

焼き蕎麦に

野菜炒め

ご飯と組み合わせてしっかり戴きました。

お店出たら、、、晴れ!? 予報はドンぴしゃり!

山も少しはいい具合に・・・・・

発色もより鮮やかになって来て

これはモンブラン初登頂の方。

「これって、もしかして山へ来いって事でしょうか?」

「うんだ、急ごう」

ロープウェイターミナルへ来ました。 「山はどんな具合?」 「どうぞ見てください、今の様子です」 「いいじゃん?」 「早目がよろしいかと」 「メルシー!」

3842Mまでのチケット購入して

ケーブルの人に。

更に高みに上るには、追加料金支払って

富士山頂と同じ高さから ⇒ 3842Mまで、、、「エレベーターやないですかあ」

 

「山がすぐそこに・・・」

最高峰は雲の中

「晴れていかったにゃあ!」

昨日クールマイユールから見えた山は・・・

「惜しいなあグランド・ジョラス、雲の中やで、、、でも”巨大歯山”が見えとう」

さすがに寒い、MORI君震えています。

ロケット発射塔のような

あそこのテラスから眺めておりました。

そうやった、昨日訪れたヘルブロンネル

黄色星がそうでした。

強風で此処、エギュ・ドュ・ミディからの連絡ゴンドラ運航していませんでしたが、今日ならOK。 右のシャモニーから 左のイタリア、クールマイユールまで

行こうと思えばスーツ姿でもノープロブレム! 但しトータル二時間弱は見ておいてくださいね。

美しい大氷河に沿って急降下!

中途の乗換駅で人待ちです。 3842M展望台でMORI君とはぐれてしまって・・・・・

「此処で待つとするか?」

此処からのトレッキングも素晴らしいでしょうね。

シャモニーまで、約2時間半の山歩き堪能できます。

一つ後のケーブルに乗車の彼と合流・・・・・

美しく格調高いシャモニーの交通機関、のろまですが写真撮りながらなら最適。

朝の天気の様子では、とても無理と思われたお山まで見せてもらって大感謝。 MORI君此の街もえらくお気に入り。

「あともう一軒寄っていいですか?」 奥方にプレゼントの品のようです。

大氷河の下を潜り抜ける大トンネル・・・・・

朝は大渋滞でしたが・・・

「未だだよ」車両間隔を150M確保のため4レーンの窓口より順次開門やっています。 やがて青

イタリア入国です。

部屋に戻って山見たら・・・・・やっぱ雲の中、そう易々と見せてたまるか、、、なのでしょうね。

暫し睡眠の後、、、ホテル内のとある処へ・・・

プールでひと泳ぎではなく

此処です! 楽園のマッサージ受けにきました。

日本出国から10日間、疲れた体をほぐしてもらう為です。

約一時間後、すっかりリラックスした体になってアリガトウ! 彼女達二人の秘儀!?のおかげでゆっくり睡眠とれそうです。

さて、今晩ともう一晩都合4泊のクールマイユール滞在予定でしたが、明日以降晴天は望めそうにありません。

お山はスイスで充分過ぎるほど堪能させてもらったので、ここでひとまずオシマイにしようかと話し合っています。

折角FIAT君も頑張ってくれているので、明朝チェックアウトして・・・・・「風の吹くまま気の向くままのドライブしよか?」 「いいですねえ!」

何処って決めた訳ではありませんが・・・・・海が見たくなりました。 東に針路とって見るとしましょうかね、東にはアドリア海、アドリア海には

ヴェネチアがあるようですね。

では又・・・・・


遠路はるばるヴェネツィアへ!・・・緊急速報!

山の天気がこんな風なので、本日よりジャンルを変えて旅を楽しもうと云う事にしました。

お世話になった此のホテル、サービス精神旺盛のスタッフのお陰で、大変快適に過ごさせてもらいました。

アリーデヴェルチ!!!

そうや、今日はそっち・・・・・

初、アウトストラーダのドライブです。

「A4号線に沿ってゆけばよか」

途中のトイレタイム、空気がとても爽やかです。

ドライブマップも買った事だし、これから先ノー・プロブレムで行きまっしょ!

巡航120KM程度

途中にこのような、食事の出来る上下路線オート・グリルが多々あって、楽チンドライブが可能です。

そや、此処や、降りようここで!

ヴェローナと言えば・・・・・

古代遺跡、v.K.も伝言板上で 「途中Veronaに泊まってローマ遺跡闘技場を見るのも良いでしょう」 云うてはった・・・・・

適当に中心部へ・・・・・

かなりいい雰囲気の街です。

アレ!? やないかい、円形の競技場は。

近くに車停めて、早速そのARENAへ。

切符買うのに

行列です。 そう云えばv.K. 「ネットで見たら今日はオペラの上演があるみたい」云うとりました。

これかな? イタリア人の十八番、、、「ナブッコ」やないかい?

「此の舞台で見るナブッコ、、、さぞ素晴らしいやろうね」

でも此処に長居は出来ないのであります。

ローマ時代には

この回廊を、多くのヴェローナ市民が右往左往していたのでしょう、、、足音が甦るような気がします。

わお!

「俺何か悪い事したかい?」 「チップ呉れなきゃブスッとゆくから」 「分かった、助けちゃり」 「グラーツエ!」

「善いですね、、、ヴェローナ、泊まりたくなりましたよ」 MORI君大いにお気に入り!

人だかりの店は

美味しい証拠。

ジェラートの美味い事、最高!!!

 

街ぶらぶらして

再び戻って来ました。

市の中心部は

市民憩いの場、歌壇や噴水の設置は当然のイアタリアです。

城壁も残されていて

2000年の遺産と共に暮らす街の面目躍如といったところでしょうか。

「又来るけんね」

そうです、針路はヴェネチア!

イタリアでも高速は

原則有料ですが、日本のようにあの馬鹿高い料金ではありません。

フルサイズのメルセデスは一台も見かけませんが、此の手のキャンピングカーは頻繁に出くわします。 オートキャンプ場は五万とありますからね。

いよいよ目的地・・・・・

映画「旅情」で登場の、あの長い島へのアプローチです。

さすがに時代は変わりました。

島には車乗り入れ不可、巨大駐車場に車預けて、ヴェネチアの市民の足である水上バスの切符購入。

v.K.が心配して

「もし直接ヴェネチアに行かれるなら、ヴェネチア島まで行かず、手前のMestreに宿泊されるが良いでしょう。どうせ車ではヴェネチア入れないし
 あれだけの荷物を持ってヴァポレット(vaporetto 水上タクシー)乗るのは大変です。降りたところで周囲からスーッと何本も手が伸びてきて勝
 手に荷物を運んでくれるが、その結構高いこと!」

アリガトウ、でもご心配は要りませんよ。 I'll do it by myself. 精神でやってますので、ポン引き君もタジタジの体。

島を半巡りして、彼の有名な場所に到着!

「ワクワクしますね!」

ホテルは定宿DANIELI、、、

の筈!? Yokoはんもそうでっしゃろう、確か?

お向かいはサンジョルジョ・マッジョーレ教会、此の島はヴェネチア・サミットの会場でした。

アレ!?ここね?

我々に丁度よさそうなホテルです。 サミットの指定宿、四星だよ。 「日曜やけん安くしといて」 と値切ったら、10%のディスカウントでした。

DANIELIの数軒となりの立地、安くはありませんでしたが・・・・・

部屋からの眺めはこんな風

楽しいヴェネチアの始まり、、、始まり!

そうそう今晩の飯!?

「イタリアの魚スープ(zuppa di pesce)はブイヤーベースとはちょっと違いますね」 ってv.K.、、、探しましょう美味しそうな店を。


ヴェネツィアの夜!・・・緊急速報!

到着後ネット繋いでアップして、部屋でうとうと・・・・・なんだか外はとんでもない天候だったようです。

「雨・風に、ヒョウまで降って来て、そりゃあ大変でしたよ。 収まるまで逃げ込みましたが・・・」だったそうナ。

今は午後7時、、、すっかり好天に変わったようです。

見てください!

冬季の海水の押し寄せは、TVや何かでよく眼にしますが、、、今は夏。 追われたキリスト教徒たちが逃げ込んだアドリア海奥地の湿地帯。
もともと地盤の強固でない地面に杭打ち込んで作り上げた土地。 更に20世紀以降、臨海工業地帯が汲み上げた地下水もその要因なのでしょう
いよいよ”沈み行くVeneziia”目の当りにして考えさせられます。

さすがに此の一帯

世界中の観光客で大賑わい。

「街中がみんな絵になりますねえ」

16世紀頃の囚人達が地下牢へと向かう時、シャバとおさらばする意味でついたため息!?それが由来のため息橋・・・・・

時計塔の鐘の音聞いて観念したのでしょうか、時間がタイムスリップするのに何の抵抗もない昔ながらのヴェネチア。

「ここですかあ、、、」

Veneziaの至宝、サンマルコ寺院です。

世界で一番有名な広場、サンマルコ広場。

18世紀のカフェ、フローリアン

多くの文人や

音楽家が来店した記録が三百年にも渡って記録されているとか・・・・・

昔のまま!

裏通りに入ってみると・・・・・

ゴンドラの乗船たまり場のようです。 「セニョーリ、いかがっすか?」 「高いっちゃろ?」 10分当たりで80ユーロ!? 

「止めとくニャ」

迷路を通って、、、広い場所に出て来ました。

古来此の地の商業中心

大運河に架かる橋

ポンテ・リアルト・・・・・漁業・農業市場・金銀交換・貿易で栄えた地域です。

大儲けした商人たちがこぞって大運河沿いに建築した商館がそのまま残っていますが、、、まさか竣工時、水没の事など頭になかったのでしょう。

「またまた買っちゃいました、お土産どっさりです」

この店かいな? TORTTORIAの看板発見 此の地で一番の ズッパ・ディ・ペーシェ食べさせてくれるってホテル支配人から聞いていました。

わあ~、食うぞ!

お前達・・・・・!?

「待っておりましたセニョール!」

支配人に手配お願いしていたので、上等の席へと案内されました。

かなりのもの期待できそう。

アスパラのサラダ、よかばい。

マグロのタタキ

コレ用にパン、乗っけて食うと、ウマ!

此処は大繁盛!!!

ほとんど満席!

待たされました海鮮リゾット。

左の優雅なお嬢さん

右の可愛いワンちゃん

大いに気になりながらの愉快で、美味しいディナーです。

「古そうですねえ、此の建物」

「そうです、三百年以上経ってています」「店は?」「もう、かれこれ60年以上でしょうか」

「気にいった!」

そしてv.K.お奨め 「ヴェネチア行ったら魚のズッパ」

上質な塩気の利いた

しっかりした味!

最後のロブスターは半分分け!

「それでも多いくらいです」

ジェラートでしょ?やっぱり

「アフターの酒いかが?」

「もうよか、美味かったやね」

ボーノ・ボーノで出て来ました。

「腹いっぱいっす」

この界隈はこの手の店多し。

再び広場です。

本当に夢見たいです。

此処は?

「いいですねえ」

Yokoはんの宿

DANIELI、、、今度嫁さん連れて又おいで。

午後十時過ぎの人・人・人・・・・・

月夜の晩には・・・・・いい事あるでしょうか?

明日はそちらへ

行かせてもらいますけん、、、オヤスミナサイ。