7/16 2008掲載

モザイクの都は素ん晴らしい!・・・緊急速報!

ホテルの楽しみはブレックファスト・・・・・昨日餌付けしたスズメさん達やって来て「パン頂戴」って、、、可愛いったらありません。

MORI君には心残り!?のヴェネチア・・・・・水上バスにて駐車場へ向かいます。

背中が何となく寂しそう。 「此処だけのツアーだったら1週間でいけそうですね?」 お次の夢は家族旅行!? ええ事ですよ。

アリーデヴェルチ、サンマルコ!

アリーデヴェルチ、サンジョルジョ!

今日もこんな天気・・・・・

いわゆるYACHT!

富豪君が「ヴェネチアの次はどこかエーゲ海の島に着けてくれ」

列車で帰る人アリ

車で他所に行く人アリ、うんだRAVENNAだべ。

一般道なのに凄い渋滞、、、行っちゃ止まりの連続。 「何があってるのでしょうかね?」

原因はコレ! 相手のポルシェはスクラップ!

事故処理で片側通行です。

我々が待たされたと同様、相手車線はこれから大変!

「やがてヴェネチアで~す・・・・・」

ガイドさん、訂正した方がええんと違う!?

左手にアドリア海が見えてきました。 「この先ずーーと海なんでしょ?」 「そう、南はずーっとギリシャまで、アドリア海過ぎて最後はイオニア海やもんね」

緑の多い地方

巨大農業大国です。

フランスなんかは食料自給率100%越えて輸出に力入れているのが現状、スペインもイタリアも他所に頼るなんて事ははなから考えてないようです。

事故のお陰で1時間余計にかかりましたが・・・

ラヴェンナの町に到着!

とりあえず、ど真ん中のポポロ広場近くに車停め 「ホテル交渉してくるけんね、ここで待っといて」

ここが近くてよかあ、、、

受付のおばちゃんに 「シングル二部屋ある?」 「ありますよ、見てみます?」 「そうしよ」 「日本からですか?珍しいですよ」 気に入った。決定!

シャワーしか付いてないけど、よかよか・・・・・部屋代もヴェネチアの四分の一!

早速出掛けましょう。

サン・ヴィターレ聖堂へ、世界遺産です。

この狭いラヴェンナには何と八つの世界遺産があるとか・・・・・大いに期待できそうです。

アーケード通って

パティオ通って

ジャーン!

フレスコ画ではありません、全てモザイクで飾られております。

その精緻な技には言葉もありません、1600年前よりずっと変わらずに聖堂に入る人々を温かく見守ってくれたありがたいモザイク画です。

 

サン・ピエトロさんも横に。

内陣からは想像も出来ない質素な外観です。

一般の教会は上空から見て十字架の形をしたのが一般的ですが、こちらは八角形になっているのが特徴。

同じ敷地内に可愛らしい建屋が

これも大変貴重なもの・・・・・ガッラ・プラチーディア霊廟、内陣全てモザイク画、1600年前のものです。

このモザイク画は”通し遊覧チケット”の絵柄にも使用されている有名なもの。

格調高き金!

圧倒されて、パンチアウトの二人ですが・・・・・お腹もすいた事だし

頃合よろしくBAR発見!

MORI君サラミで私は生ハム、BARの名に恥じぬ上出来の味なんですが・・・全て食べきれぬボリューム。

 

向かいの店はジェラートの店。

「一つサービスしたげるよ」

「グラッツエ!」 「プレーゴ!」 出来るだけITALIA語で話しましょう・・・・・ローマ字習った我々日本人に一番馴染み易い発音、表記どおりでOK!

人っ気のない通り!?

ヴェネチアの喧騒に慣れた者には信じがたい昼下がり、、、、、シェスタ(昼休み)ですたい。 午後2時半過ぎないと賑わいません。

こちらもホテルへ戻って午睡です。

2時間経過・・・・・

再び、このお気に入りの街を散策します。

広場からスタート。

未だ静か~な街。

これは

サンフランチェスカ教会、今頃手打ち庵は米国サンフランシスコ!?です。

故国フィレンツェを追われたダンテが祈り、またその葬儀が行われたことで

有名な教会です。 余談ですが、、、度重なるフィレンツェ市からの遺骨返還要求にも屈せず、現在ダンテはこのラヴェンナで眠り続けています。

わくわく散策していますが、、、此処なら女性の一人旅でもノープロブレムでしょう、治安からしてローマとは全然違います。

教会の方は

どこにでも在る、、、と言ったら失礼に当たりそうですが。 CAPPELLA ARCIVESCOVILEが正式名称です。

此処からが本家本元の至宝の館、ネオニアーノ洗礼堂です。

すっかり魅了され、興奮覚めやらぬといった風であります。

この小さな世界遺産の方です。

ところで皆さんお気づきかと・・・・・ヴェネチアでは”写真お断り”が多すぎます。フラッシュさえ止めれば問題無いのでしょうが、、、此処ラヴェンナはその点
大違い、「写真構いませんよ」 お陰でこうして皆さんに私の拙いショットをお見せできるのです。三脚立ててというスタイルは頂けませんがそれだけ此の地
ラヴェンナは歴史上”太っ腹”的要素があるのかも知れませんね。

お隣は博物館、モザイクの部分展示やタペストリー

曰く因縁の十字架などガードの元に展示してありますが・・・・・

私の興味はむしろこれ、532~626年カレンダーです。

劇場の上演案内も冴えてますなあ。

サンタポッリナーレ・ヌォーヴォ聖堂

モザイク画の右面

左面はお馴染みですよね、東方からキリスト生誕を祝って駆けつけた図でしょう?

ユスティニアヌスのモザイク画も忘れがたい輝き!

もう一度振り返って、脳裏にインプットします。

陽光まぶしい毎日です。

街中、大安売りの真っ最中!

生もの中心の購買部です。

陽が傾いてきました。

黄色の壁が印象的な劇場、その横の食事処も 「ここいいですねえ」 「決まりやナ!」

入り口はワンショット・バー

つまみも豊富で繁盛していますが、値段も座るより半分位のようです。

我々はテラス席で晩飯です。

MORI君 取り合わせサラダとアサリのパスタ。

私、チェザーレ(シーザー)サラダとステーキです。

「あー美味かった、値段もヴェネチアの約半分、俺此の街にもう少し滞在してみたい」 正直な印象です。

午後9時近く

帰って寝ます。

明日はフィレンツエへ向かいます。